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ChatGPT:ハッシュタグ作成アプリを作ってみた

noteで意外と面倒くさいのがハッシュタグ。もう公開設定まで行ってから、「あの綴りなんだっけ?」ってなったりで結局面倒くさくなって、数個付けておしまい、ということも多い。ミススペルしてることもあるし…。

それほどハッシュタグを重視している訳ではないし、アクセス状況を見ているとタグではなくフリー検索で飛んできている感じがするのだが、それでも一応、ある程度はやっておいた方がいいかも。

こういう作業こそ、ChatGPTが得意なのじゃないかと、検索して見つけたのがこの記事。

アプリページはこんな感じ。

ハッシュタグを付けるアプリもあった~。

早速ためそうとしたらポイント制だった…。1ポイント消費で手持ちが50ポイント。50回しかできんやん…。

自分でもアプリを作成できる、ということで挑戦してみた。

テンプレートに入力するだけ。

{{title=タグ作成アプリ}}
{{info=入力されたテキストからハッシュタグ10個を作成します。}}
次の文章からハッシュタグ10個を作成してください。
{{入力=ここに入力}}

実験したのは今日書いた次の記事。結局、2,3個しかタグを付けなかった。

作成されたハッシュタグ10個は以下の通りです:

  1. #WOWOWオンデマンド

  2. #ジョンウィリアムズ

  3. #ベルリンコンサート

  4. #映画鑑賞

  5. #オリジナルドラマ

  6. #ジェラシックパーク

  7. #ロサンゼルスオリンピック

  8. #スターウォーズ

  9. #インディジョーンズ

  10. #ハリーポッター

確かnoteは記事本文中でタグを設定できたはず。
以前、開催中のイベントで[早速応募する]ボタンを押すと、記事編集ページにもうそのタグが入っていて驚いたのだ。

やっぱりあった。

  1. テキスト記事編集画面にて、本文中に「#(半角シャープ)」の後にタグの単語を入力する

  2. [公開設定]を選択し、内容を確認して[投稿]
    ※ 本文中に書き込む方法でも、[公開設定]に反映されます

末尾に入れれば問題なしだね。

とりあえず行番号をnoteで外す。

#WOWOWオンデマンド
#ジョンウィリアムズ
#ベルリンコンサート
#映画鑑賞
#オリジナルドラマ
#ジェラシックパーク
#ロサンゼルスオリンピック
#スターウォーズ
#インディジョーンズ
#ハリーポッター

不要なタグを消し編集

#WOWOWオンデマンド
#ジョンウィリアムズ
#映画音楽
#ジェラシックパーク
#ロサンゼルスオリンピック
#スターウォーズ
#インディジョーンズ
#ハリーポッター

これを該当記事の末尾に追加。

おおう、無事追加されました~。

でも、コピペした分もそのまま残っている…。これはなんかみっともないな。せめて、行替えはやめたほうがいいな…。
まあ、いったん保存した後にこのハッシュタグ部分を消しても登録されたハッシュタグは残るから、後で気になったら削除したらいいか~。

この記事のハッシュタグ。

作成されたハッシュタグは以下の通りです:
#noteタグ #ハッシュタグ作成 #公開設定 #フリー検索 #定型処理 #アプリ化 #タグ付け #ミススペル #綴り #アクセス状況
これらのハッシュタグは、note記事や他のコンテンツに追加する際に利用することができます。注意点として、ミススペルや誤った綴りを避けるために、確認を怠らずにタグを追加してください。また、フリー検索によるアクセスも重要ですが、タグを使って特定のテーマやキーワードに関連する記事にもアクセスしやすくすることができます。定型処理を簡単に行えるアプリを作成することで、ハッシュタグの作業をスムーズに行うことができるでしょう。

こちらはなんかベタで貼られたな。こっちの方がいいのね~。なんか頼んでいないインストラクションまでついているね~。

まあ、細部は詰めるとして、しょっちゅう使う定型処理を簡単にアプリ化できそうです。

これが私の作ったアプリ、っていうかつくったというのもおこがましい簡易版。ChatGPTでしか作動しないのでChatGPTのログイン(新規登録した)と上記Chrome拡張アプリのインストールが必要。
[ChatGPTで実行]ボタンを押して引用部分の入力は向こうで。

タグ作成アプリ | AIプロンプトアップス


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