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CanvaでAIイラスト(Stable Diffusion)

以前、Midjourney以外のAI画像生成を調べているときに、偶然、Canvaがヒットしました。

で、今日、調べてみたら、新しい機能追加されていたのですね~。

Text to Image(ベータ版)の使用 - Canvaヘルプセンター

https://www.canva.com/ja_jp/help/text-to-image/

  1. エディターのサイドパネルで [もっと見る] をクリックします。

  2. [新しい作品を作ろう] から、[Text to Image(ベータ版)] をクリックします。

  3. 作成するイメージについての説明を入力します。

  4. スタイルを選択します。

  5. [イメージを生成] をクリックします。

  6. 生成したイメージをデザインに追加するには、そのイメージをクリックします。

  7. 別のイメージを作成するには、[もう一度やり直す] を選択します。

1日に最大24個のイメージを作成することができます。

オープンソースのStable Difusionを使っているようです。

オープンソースなので自分でもPC上に構築できるようなのですが、Midjourneyの気楽さは、生成も保存もクラウドでやっていること。まあアカウントがバンされたりハックされたら一発でなくなりますが…。

デモサイトを使ってみたりもしたのですが、Canvaがのっけてくれるのはありがたい。

CanvaでStable Diffusionを使ってテキストから画像を生成 | HF Labo

Midjourneyで作っていたさつまいもに挑戦。
結構、呪文コードがうるさいらしく、MidjourneyでOKだった呪文がひっかかる…。

CanvaでAI画像を生成するメリットは、生成した画像にCanvaのフィルターや調整をかけることができることです。

字入れとかもできそうです。

Midjourneyの10ドル200枚尽きたらこっちで遊ぶか~。

Midjourneyで苦戦した編み物。

CanvaのStable Difusionは2枚生成、バリエーションなしの一発勝負っぽい。

選択して右側に持っていかないと保存できないっぽいです。
ここからのバリエーションとかの方法がよくわからない。

毛糸玉にじゃれる猫(イラスト版)。かわいいかも。

写真版。

サプライズ版

最初は横長のプレゼンテーションのテンプレートを利用して生成画像を貼っていたのですが、

Instagramの投稿(正方形)1080x1080

のテンプレートが正方形でデフォルトの四角い生成画像を貼るのに向いていました。
生成された画像をクリックすると小さい画像がキャンバスに表示されるのでキャンバスいっぱいに広げてあげます。
Midjourneyのアップスケールをダウンロードしたデフォルトサイズが1024x1024だったのでちょっと小さくなった感じかな?

後で加工するにしろ、一定のフォーマットでまとめておくと楽です。ダウンロードもできますし。

公園に生えたキノコも生成してみた…。

あれ、画像でかかった?

写真モードのが本当に写真ぽかった。

英語ですがデモ。

Stable Diffusion Is Now In Canva - Free AI Image Generation - YouTube


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