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移動平均線を使った環境認識の考え方
僕が普段分析してる時に、ダウと移動平均線で環境認識をしております
ダウで大まかな環境認識をし、それを踏まえた上で
移動平均線の環境認識を使ってエントリタイミングを
判断しているわけですが、
それをもう少し何を考えてやってるのかを書いてみようと思います
例えば、FXというのは、安いところで買い、
高いところで売るということをしてるのは
よく知られていますが、では、
高いところってどこ?安いところってどこ?
って考えた時に、
僕はこんな風に考えるようにしています
例えば、まずは買い領域にロウソク足がある場合
![](https://assets.st-note.com/img/1674287000454-Zyp84kDszI.jpg?width=1200)
こんな風に見てます
つまり、買い領域の中で、
できるだけ安いところで買おうと思ってるわけですね
![](https://assets.st-note.com/img/1674287055035-yHdR8eCtr1.jpg?width=1200)
じゃあ、ここは?
ここならさらに安く買えるんじゃないか?
と考えるかというと
![](https://assets.st-note.com/img/1674287115140-gmeKkUFw2u.jpg?width=1200)
こっちは売り領域なので、今度はこんな風に考えてるわけですね
移動平均線を使って買い領域にいるのか、売り領域にいるのかを
判断し、その上で、高いのか安いのかを判断するということですね
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