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2023年1月23日 ドル円分析


日足 下
移動平均線 下

こんな感じでわかりやすく高値切り下げて安値も切り下げてますね
チャネルラインとか引いて戻り売りしてる人もいるかもしれません
何にしても、こんなにわかりやすい下降トレンドであえて買いをする理由はないですね
大きな目線では売り一択です

4時間 下
移動平均線 上
移動平均線の上には出てきてます
ここで一番注目しておくべきは

高値は切り下げてるけど安値が切り上がってるところですね
だからトレンド転換なんだとか底だから買いという話ではなく、
売るのは少しやめておきましょうということです

1時間 下
移動平均線 トレンドレス

高値は切り下げてますが安値が切り上がってます
完全なレンジですね
買うとか売るとかそういうところではなく、第三の選択、見送る
が一番適したトレード判断かと思います

それを踏まえた上で、15分足
15分 下
移動平均線 下

まず、一番最初に気にするのは、日足の4時間の間にロウソク足があるということ
つまり、いつもの、こういう形の想定が必要ということになります

本来なら、こうなったら売れる形ですが、
環境認識で現在、レンジの中にいるので、やらないほうが安全かなと思います

売るのであれば、こっちですね
安値を抜けたのを確認して、戻しを売る
この形になるまでは売るのはやめておくのがいいでしょう

つまり、この範囲にいる間は第三の選択肢、見送るを選択するということです

もし、どうしても買いたい場合は、日足が下がってきてますので、日足と戻り高値を上に抜けたら買えなくはないかなと思います。
でも完全な逆張りなので、上位足がトレンド転換しない限りはロングを長く持つとかいうような危ないことはせずに、サクッと伸びたら利益確定するというのが安全な立ち回りになると思います。

まとめると、ドル円は現在はトレードする価値のある通貨ペアだとは思ってません
他の通貨をお勧めします
ドル円にこだわる理由はないですね
明確に動いたらエントリするといいんじゃないかと思います。

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