爆損トレーダーのエントリポイントを僕なりに解説してみました
こんなのを見かけました
これってどういうトレードをしてるんだろうとちょっと気になったので、ポンド円のエントリしたところにラインを引いて見ました
こんな風になりました
これを見たとき、まず浮かんだのが、『?』でした
最初のエントリの時点では、こんな風に見えていたと思います
まあ、売ろうと思うなら売れなくもないところかなあとは思います
180.84辺りで売るなら確かにこういうトレードもあるんだろうなとは思います。
これは売り上がってこの結果のようですが、下がったら全部利益になるからと少し上がったらすぐにまた追加追加の結果がこれなんでしょう
でも、残念ながらこの辺から潮目が変わってきてしまってるんですね
売り圧力から買い圧力が強くなってきてしまってるわけです
でも、そういう目線で見てないトレーダーは、おそらく直近の高値をまだ上に抜けてないからと握るのかもしれません
ここに至っては、僕の、ロングの鉄板エントリポイントになってしまってますね
見てたら迷いなく確実に勝てると思ってロングエントリしてるポイントです
わからないのは、ここですね
ここで4回ショートを追加してるんです
何をどう見てこのショートを打とうと思ったのか
汲み取って考えるのであれば、ここを見て戻り目と判断してショートしたのかなあとか思えなくもないですが、買い圧力が強い、絶好の押し目ポイントが絶好の売りのポイントに見えたのか、ちょっとどういう判断でショート狙いなのかわかりませんが、一応デタラメにエントリしてるわけでもなさそうには思えました
ただ、相場とはなんぞやってのが一切わかってないようなので、チャートの値動きの特性だけを見てエントリ判断をしてるのかなあと推察できますね
ということで、爆損トレーダーのエントリポイントについて僕なりの解釈をして見ました。
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