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9月の振り返り動画用台本

動画中でも触れたのですが、内容が多くなってしまったので、台本自体をテキストで公開します。
興味のある方は動画とあわせてお読みください。

◆1作品目の公開
・発表できてよかった
・ワールドはよくできた
・茶番の発想は良かったが、もうひとひねり欲しい
・見せ方はあまりよくなかった
・特に見た目において、2Dに比べて3Dはクオリティの良しあしが伝わりやすいので気を付ける必要があることがわかった

◆9月の活動内容
・1/6
・将棋ワールド
・V名人戦の広告
・VketWinter2022

◆10月の予定
・将棋ワールドの運営開始
・V名人戦中間とからくりピエロ - 今月
・3周年記念の準備 - 11月
・V名人戦広告
・年末企画の準備


◆それぞれ振り返り
・1/6
 [ 全体の総括 ]
 ・表情(目)、衣装、トラッキング課題、歌とダンスの練習を後回しにした上に最後まで解決せずにクオリティが低かった
 ・みららの関心が低い部分だったことがある
 ・歌とダンスはパフォーマンススキルと思うが、それ以外はアバターの課題。VR空間で日ごろから鏡を見て自分をよく見せる意識のようなものが必要と思った
 ・アバター部分は難しかったが、背景セット自体はよく作れた手ごたえがある
 ・今後、ワールド部分はどんどん作っていけそうだが、アバター部分は放っておくとクオリティが上がらなさそう

 [ 3Dワールド作成 ]
 ・時間がとてもかかる
  ・カメラワークが時間がかかる
  ・フルバージョン
 ・作り方の疑問
  ・unity の animation 使ったけど正しいのか? timelineか?
 ・VRCダンスワールド
  ・現状あまり普及していないが作ろうと考えている人は見かける
  ・ダンスがそもそも難しい
  ・個人個人のチューニングがある
  ・総合的に需要がそこまでなく、その割にコストが高い

 [ 3Dアバター作成 ]
 ・身体パーツに追従するアクセサリーは楽に実装できる
 ・衣装製作はみららでは作り方の検討もつかないレベル
 ・目の動きをずっと放置していたけど結構致命的なことがわかった

 [ パフォーマンス ]
 ・歌はボイチェンを使おうとして失敗した
 ・ダンスはできる範囲で綺麗に見せられるよう工夫をしたい

 [ ハード/トラッキング ]
 ・ひじ・ひざのトラッキングができないのが問題
 ・指のキャプチャも取れない。指で表情の制御をしているので表情の制御も難しくなる
 ・機器を追加で購入することも検討するが、できればmeta quest2でできる範囲に収めたい意向

・将棋ワールド
[ 現状 ]
・ワールドは作成済み
・イベントカレンダーに載せるつもりだが、表示が潰れて見えないくらいぎゅうぎゅうなので宣伝効果自体は薄いかもしれない

[ 想い ]
・将棋VのVRコミュニティ上での活動の一つ目
・V名人戦のパブリックビューイング、宣伝
・「ここに来ればV名人戦が見られる」としたい
・やりたいことはたくさんあるが、どう転ぶかわからないのでとりあえずやってみる
・体感的に成功と言える形までまぁまぁ時間がかかる

[ 細かい作り込み ]
・将棋を指せることは最低条件
・雰囲気作り…技術的に限界
・指す以外の将棋の楽しみ方
・将棋以外の遊び

・V名人戦の広告
 ・サボっていた
 ・こういう感じにしたい、はある


◆余談
・憧れの話
今回2ヵ月近くに渡って1/6の準備を行ってきた。同じ曲をずっと聞き続けPVを見続けていたような状態だったが好きな曲だったので苦ではなかった
作業も辛い面倒なものもあったが完成まで何とかこぎつけたのは「憧れ」というものが原動力にあったと振り返ってみて思った
今までアイドルを推すといったファン活動全般があまり理解できていなかったが、素敵な人や素敵な作品を見て憧れて強い原動力を得られるというケースがあることを知り、一つの価値の形だと思った


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