見出し画像

#ツイッターFFドリブン


私はTwitterのフォロワー同士がつながる小さなコミュニティを運営しています。

「参加者は資産運用している会社員が多い」と言うと「カリスマ投資家からノウハウを教えてもらうところ」って思われたりしますが、双方向な交流なので教えてもらうことの方が多く裏方っぽい事もします。



Zoomで話すのをトーク番組に例えると「徹子の部屋」みたいなスゴイ司会者は居なくて「アメトーク」みたいに好きなことをプレゼンしたり「ボクらの時代」みたいにゆるい司会で楽しむ感じです。

Zoomは耳だけやチャットだけでも参加できますが、私のところでは主催の体験もできるので「もし1、2時間あったら話してみたいってこと」とかを試してもらってます。

「シェアサロンゆる森」は2020年2020年8月から毎月Zoomを開催していてメンバー9人のうち7人が開催を経験しています。


最近の例だと、ポンポコたぬきさsん主催の #株主優待投資の意見交換会 で学びあったり、なこたん主催の #BAR旅好きの夜 に参加して写真やエピソードをみんなでシェアしました。


好きや得意なことを話すことがやりたいこと探しに繋がる気がして「自己実現の旅を応援するツアーガイド」の気分です。



普通の会社員で超内向的な私がなんで主宰をしてるかというと、初めて資産運用の話をした時の楽しさが10年経った今でも忘れられないからです。

オカネの話って職場だとできないからそういう場をずっと探していて、無かったからTwitterのフォロワーさんに聞いたんです。

そしたら「そういうの無いよね」「うちの県にもあったら参加したい」「間口は広い方が」「副業やキャッシュレスの話とかもできたらいいな」って盛り上がったのがキッカケでコミュニティができました。


私がコミュニティをつくる時に大事にしたのは、個人情報や身バレの問題でした。

ゆる森では、オカネの話をするからこそ個人情報は不要にしてて、資料共有や決済もTwitter名のままできるようにしています。

なので個人情報を大切にされないかもしれないとか、最初は無料だけど後から保険などを勧めらるとか、特定の誰かを妄信して資産運用だけを学びたい、って人は他のところでもいいと思います。




今はTwitterからのこのツナガリを「無形資産」と感じていますが、私が変化したキッカケは2017年に「LIFE SHIFT(100年時代の人生戦略)」を読んで将来の備えが無いことに絶望した時です。

その経験もあって将来は自分の居場所をつくりたい人の応援もしたいと考えるようになりました。

自分にちょうどいい居場所が見つからないなら、規模を大きくすることが目的でないなら、Twitterで出会った人と共創すればいいのです。

自分がつくるなんて考えられなかった凡人の私だからこそ、誰かのサポートができるような気もしています。


ゆる森は積極的な勧誘をしていませんので、気になった方はタイムラインかDMでカシカ宛にご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございます 🌷




サポートしていただけるとうれしいです♥ いただいたサポートはキッカケ共創家としての活動に使わせていただきます。