「私」にとっての幸運を感じる
好きじゃない仕事をしているときは、明日仕事行きたくない！と思う。
好きなことを仕事にすると、
仕事も生活も、全部一緒になり、それが人生になっていく。
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好きな仕事をして起業して生き方が変わったから教材や講座を通して皆さんにお伝えしている。
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セレンディピティにアンテナを立てているから、そういう出来事がよく起こっている。
お話ししたい女性からDMが届いた。
その女性のオフィスが未来シフトのアトリエから徒歩15秒の位置にあり、
道を歩いているときに看板を見つけてDMしてくださった。
「計画外のことが起きた」
そのDMから今度ランチに行くことになった。
「出来事に積極的に関わった」
この行動が「思いもよらない幸福」に繋がる。
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このプログラムはコーチングの側面が強い。
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ワインテイスティングは「私の幸福」と通じている。
ワインテイスティングの目的は
「私はこう思っている」と人に伝えることではない。
「ワインを記憶するためにコトバにする」
同じワインをテイスティングしても
人によって感じ方は異なる。
けれどもそれでいい。
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プロでも他の人の意見に引っ張られる。
それは「幸せの定義」も同じ。
お金、結婚、若さ・・・
誰かの大きな声に引っ張られ、
「私もそう思う・・・」となり、
「私の」幸せの定義になっていない。
私の幸せを自分の言葉で定義することがポイント。
「〇〇でなければならない」はない！
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例えばワインテイスティングで
「青リンゴのような香りキリッとしていてライトボディ」と感じたが、
別の方は「ライム」と感じた。
それでいい。
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ワインテイスティングで五感で味わい
言葉にして「タグ付け」すると
時間が経過しても、言葉からワインを想像できる。
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お友達と東京駅方面へ行く予定が道を間違えた。
目に入った「月島」の文字から、
もんじゃ焼きストリートへ行くことにした。
高いお店ではなく、ガヤガヤした雰囲気だったが
気の合う友達、近くの席の外国人などとても心地が良かった。
この体験は「鈴木実歩にとっての」楽しかった。
万人にとっても楽しい出来事か？
そんなことはない。
正解・不正解ではない！
セレンディピティには2つの要素がある
・予想外の出来事が起きたときにそれに積極的に関わること
・日々自分の準備をする
出来事が起こっても、準備ができていない状態だとそのチャンスを掴めなかったりする。
だから準備をしておくことは大前提。
その上でセレンディピティを起こし、最高の自分を開花する。
42日間の自己探求、自己啓発のプログラムになる。
鈴木実歩（未来シフト株式会社）
いつもたくさんの応援をありがとうございます。