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Xへの投稿まとめ【経済指標】/6月13日
連邦準備制度理事会は、予想通り、2024年6月の会合で7回連続でフェデラルファンド金利の目標レンジを5.25%~5.50%に据え置いた。政策担当者は、インフレが持続的に2%に向かっているという確信が強まるまでは、金利を引き下げるのは適切ではないと考えている。 pic.twitter.com/iI89PI78El
— 宮野宏樹 (@hiroki_miyano27) June 13, 2024
WTI原油先物は水曜日、米国の原油在庫が予想外に増加したため、上げ幅を縮小し、1バレル当たり78.5ドルをわずかに上回る水準で取引された。EIAのデータによると、米国の原油在庫は先週373万バレル増加し、6週間で最大となり、155万バレル減少との市場予想に反した。 pic.twitter.com/btOX7Vc4FP
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金は水曜日に1オンスあたり2,330ドルの水準で上昇を維持し、FRBが予想通り資金金利を据え置き、将来の金利予想の上方修正に抵抗したことを受けて、6月7日に付けた1か月超の2,290ドルからの反発を拡大した。 pic.twitter.com/LUFU86T7ZX
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日本円は1ドル156.6円で、米連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派的な見通しがドルにいくらかの牽引力を与えたことを受けて、水曜のセッションからの反発を縮小した。 pic.twitter.com/dNETGyNNzJ
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ドル指数は水曜日、セッション序盤に104.2まで下落した後、下げ幅を縮小し、104.5付近で取引された。これはトレーダーらが最新のFOMC決定を消化したためである。 pic.twitter.com/25YQxnLyMp
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木曜日、米国株先物は小幅上昇した。これは、予想よりも低調だった5月の消費者物価指数報告と連邦準備制度理事会の最新の政策決定を受けて、S&P 500とナスダック総合指数が過去最高値を更新したことを受けてのことである。水曜日の通常取引では、S&P… pic.twitter.com/ghasUqpPS2
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SP500とマグニフィセント7。NVIDIAの上昇率が大きすぎて、他がほとんど動いていないように見える。それだけNVIDIA一強の市場。 pic.twitter.com/1qjSVxaXGK
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日経平均株価は0.66%下落して38,876で取引を終え、TOPIXは0.73%下落して2,756となり、投資家が予想を上回る日本の生産者物価上昇率に反応したため、前日の上昇分を取り消した。 pic.twitter.com/czGJaXupfm
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上海総合指数は0.31%上昇して3,037で取引を終えた一方、深セン指数は0.08%上昇して9,270で水曜日を終えた。中国本土の株式は前日に7週間ぶりの安値を付けた後、インフレ率が予想を下回ったことで政策支援強化への期待が高まり安定化を見せた。 pic.twitter.com/O0iuyLWWw7
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BSEセンセックス指数は、取引時間中に77,051という新たな最高値を付けた後、水曜日に約150ポイント(0.2%)上昇して76,606.6で取引を終えた。 pic.twitter.com/vlUPewZ2gS
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金融市場のイベントにあまり反応しないビットコイン。 pic.twitter.com/BmydQ2Kpuk
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米国の年間インフレ率は、4月の3.4%および予想の3.4%と比較して、2024年5月に予想に反して3.3%に鈍化し、3か月ぶりの低水準となった。 pic.twitter.com/1WzYjeCaw0
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火曜日午後の入札で債券需要が依然として強いことが示された後、米国10年国債の利回りは4.4%近くまで低下した。 pic.twitter.com/lYIZp6uTZr
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日本の10年国債利回りは1%を下回り、米国の債券利回りの低下に追随した。これは、米国のインフレ指標が連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利下げの根拠を強める可能性があるとの憶測が広がる中である。 pic.twitter.com/oiVxz7OLq2
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インドの年間消費者物価上昇率は、2024年5月に前月の4.83%から4.67%に低下し、4.9%に上昇するとの予想を下回り、1年間で最も低い消費者物価上昇率となった。 pic.twitter.com/m6kq2GJwcE
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MBAがまとめたデータによると、米国の住宅ローン申請は6月第1週に15.6%急増し、2023年1月以来の大幅な週次増加となり、5月最終週の5.2%の減少から回復し、前2週間の落ち込みを完全に帳消しにした。この急増は、ベンチマーク国債の利回りがこの期間に急落したため、平均住宅ローン金利が5ベーシスポイ… pic.twitter.com/LRRimBENDF
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中国の2024年5月の年間インフレ率は0.3%で、2か月連続で横ばいとなったが、市場予想の0.4%には及ばなかった。消費者物価上昇率は4か月連続で、国内需要の回復が続いていることを示している。 pic.twitter.com/EzMQzSMJK1
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