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東京商工会議所で起業相談を受けた話


兼業産業医の未来です。なんとなく産業医をやっている人うちに契約件数が36社になっておりました。

臨床の片手間に36社も「健全に仕事をこなせているかどうか」については、世の中の役に立っていてほしいと心から願っている。

臨床をやりながら産業医もやってみたい、実際にやっている兼業産業医の皆さんに見てもらいたいnoteです。

Twitterをしたり、noteを書くといろんな人に声をかけてもらったり、助言をもらうことがある。とても嬉しいことである。このひとつに起業についての助言があった。
わたしは仕事の9割を紹介会社経由で嘱託産業医をしているが、紹介会社経由で仕事する上でさまざまな課題を感じており起業に向けて少しずつ準備をしている。

そんな課題感を払拭するべく行動することにしたが、臨床と労コンの勉強もあり、起業に対する行動が全くできていなかった。
フォローさんの活動に影響を受け、全く何もしらない状態で、東京商工会議所の無料の起業相談を受けてきた。


商工会議所とは?

商工会議所とは、「会員制の組織」であり、「非営利の経済団体」です。商工会議所法に基づき設立された特別認可法人で「中小企業の活力強化」と「地域経済の活性化」の実現を目的に組織されています。主な活動として、地域振興や、地方創生などがあります。また、個人事業者や中小企業に対し、経営相談や、補助金などの案内、IT化支援、グローバル化する社会に対応した、中小企業国際化支援なども行っています。各都市や地元企業の発展のための、フォロー的役割を担っているといってよいでしょう。


HPからこの相談センターをを見つけ予約したのが8月ごろだったが、1ヶ月待ちの状態で予約だった。WEB相談が受けられるので、平日の産業医訪問の昼間にリモートボックスから相談を受けた。

WEB会議で繋がった相談員の方がなんとかも頼りになる感じで、とても早口で的確に助言してくれていた。


まず、わたしが全く知識がなかったのでとても失礼だったと思う。それでも非常に円滑に以下のことを教えてくださった。

  • 会社の名前

  • 事業内容

  • 資本金

  • 口座

  • 司法書士もしくは行政書士による専門家に支援

  • 印鑑証明

  • 決算期

  • 開業時期

  • 法務局への手続き

とても早口で30分程度で教えてくれた。
非常に参考になる内容だった。

起業に興味がある方は、ぜひ相談してみてほしい!

起業については正直不安である。しかし頭に浮かんだことをどうしてもやってみたい性分なので少しずつではあるが行動していきたい🫡


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