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多くの方に使ってもらいたい【ミライスピーカー・ミニ開発ストーリー】3つの進化編

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今回は、3年半販売してまいりましたミライスピーカー・ホームの後継機、2月29日新発売!ミライスピーカー・ミニの3つの進化ポイントをご紹介します。

進化ポイント①
言葉くっきりはそのままに、よりお求めやすく

今回、最も注力したポイントはこちら!
より多くの聞こえに困っている方々とそのご家族が快適な生活を送れるように、品質は妥協することなく、創意工夫を重ね、1 万円台のプライシングを実現しました。

これまで、ミライスピーカー・ホームをご購入いただいたお客様から「家族から大きな音を注意されないので安心」「言葉が聞き取れるのでテレビが楽しい」「両親も大変満足している」といった高い評価をいただいています。 一方で、「聞こえはいいが値段が高め」「プレゼントには少々高価すぎる」との声もありました。

そこで、聞こえはそのまま、品質は妥協せず、進化できるポイントは進化させて1万円台の価格としたミライスピーカー・ミニを発売しました。

創意工夫を重ねコスト削減に成功

部品点数を6点から4点に、その部品を固定するボルトの本数を約半数にすることなどで、製造コストを削減しています。また、より強力な製造工場とタッグを組むことができ、量産体制も進化させました。

また、聞こえをつくる要、曲面振動板ユニットについては進化させています。例えば、ミライスピーカー・ステレオに引き続き、曲面振動板を黒にしました。黒い曲面振動板は、素材探しからはじめました。しかし、結果的に希望する黒い振動板素材がなかったので、白い振動板を塗装することで黒くしています。この塗装することがなかなか大変で、長期間お使いいただいても劣化しない塗装になっているか、しっかりと確認・検証を行いました。

その他にも、できる限りコスト削減して、皆さまがに手に取っていただきやすくなるよう、創意工夫を重ねました。

進化ポイント②
曲面サウンドらしさを大切にしつつ、主張しすぎないシンプルデザイン

曲面サウンドらしい扇形のフォルムはそのままに、正面から見るとテレビの視聴を邪魔しない黒い長方形に見えるシンプルなデザインに仕上げました。

ミライスピーカー・ミニのプロダクトデザインを担当したUO(ウオ)の谷さんに、デザインへの想いやこだわりをインタビューしました。

シンプルなんですが、想いは”てんこ盛り”にしております!

進化ポイント③
お客様の声を活かした、使いやすさへのこだわり

カンタン接続はそのままに!

ミライスピーカーと電源をつなぐ、ミライスピーカーとテレビのイヤホンジャックをつなぐ、の2ステップで簡単に接続できる、カンタン接続はもちろんミライスピーカー・ミニも変わりません。

付属品が紛失しない工夫を施した「梱包箱」

箱を開けると、スピーカーと音声ケーブルと電源ケーブル、3つがわかりやすく梱包されていて、接続するまえの準備もカンタンです。

図解入りで直感的に理解できる「取扱説明書」

日々の生活に欠かせない存在であるためには、困った時の解決の役に立つ説明書が必要!ということで、トラブルシューティングなど、わかりやすく盛り込みました。

テレビの大型化に合わせて「コードを長く」しました

ミライスピーカーとテレビを繋ぐコードですが、これまで1.5mでした。しかし、最近テレビが大型化している関係で「ケーブルがもう少し長いといいな」というコメントをいただいておりました。そこで、テレビの横に設置するミライスピーカー・ミニにとって、長すぎず、短すぎないコードの長さを検討し2mにしました。
なお、もっと長い3mコードが必要でしたら、オプション商品として販売しております。
▼オプション品購入サイトはコチラ


3つの進化ポイント、いかがでしたでしょうか。

その他にも、ミライスピーカー・ホームを約3年半販売してきた中でいただきましたお客様の声を、メンバーみんなで検討を重ねた結果が、ミライスピーカー・ミニに多数搭載されています。

ぜひ、多くの皆さまにお手に取っていただければ嬉しいです!

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