無償提供のあり方を考える
2020年6月25日に【医療現場から生まれた飛散防止シールドを医療施設へ無償で届けるクラウドファンディングプロジェクト】の進捗報告会を開催しました。
この動画では、質疑応答で会場から挙がった、「日本財団や日本宝くじ協会から知恵を借りられないか?」という問いに対する見解と課題についての話を抜粋しています。
公的な医療施設の中には、「無償提供」という形では受け取りが難しいという声が実際にあります。これに対しては「サンプル提供」にすると受け取ってもらいやすいことがわかりました。
医療施設によって異なる対応に合わせて、50施設に届けていけるよう努めてまいります。
医療現場の困りごとを解決するために、医療関係者が取り組む医工連携のサポートをしています。ご寄付は、そうした活動に役立てさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします!