NPO 法人
代表理事の三川です
今日はなかなかわからない
NPO法人とはという部分含め、私たちみらいファームがプロジェクトとしてやっていきたいことを改めてご説明したいと思います🌼
その中で、
「あ、それは興味あった部分だな」
「私、保育士の資格持ってるから活かせるかも」
「わしは日曜大工が得意だぞ」
「私もこうしたいと思っていた」
「ドローンでまちの風景を撮りたい」
「今は趣味、、だけどもっと挑戦したいけどなにか活かせることある?」
などなど、少しでもそういった想いが芽生えたら
お声かけ頂きたいと思っています。
近くにそういう方がいれば、その方にぜひみらいファームの存在を伝えていただきたいです。
まず今日はNPO法人とは
特定非営利活動法人(NPO法人)とは、特定非営利活動促進法に基づき法人格を取得した法人です。
法人格を持つことによって、法人の名の下に取引等を行うことができるようになり、団体名義での契約締結や土地の登記など、団体がいわゆる「権利能力の主体」となり、団体自身の名義において権利義務の関係を処理することができるようになります。
様々な分野(福祉、教育・文化、まちづくり、環境、国際協力など)で、社会の多様化したニーズに応える重要な役割を果たすことが期待されています。
内閣府NPO ホームページより
私はこの法人の活動で、まちの大人が、事業者の方が自分たちの持っているもの(技術や知識、経験そのもの)を使って一緒になって子供たちに"無限の経験"ができる環境を整えたい。
それをきっかけに、
旭っておもしろい大人がいるな、
このまちでこんな仕事してるんだ、
こういうこと自分にできるかも
こんな遊びがあったんだ
気持ちいい、楽しい、と
大人になっても続く旭での暮らしをあたりまえに想像できたら嬉しいです。
NPO 法人って聞くと
「ボランティア?」「非営利だから稼げないよね?」と思うと思います
たしかに気持ちは「稼ぐことは目的ではない、私たちが課題に目を向け動くことで今よりもっと良くなるなら!」という一心で活動しています
しかし、
実際は、NPO は稼いでもいいんです。むしろ、稼がなくては活動を続けることがとっても難しい。
もちろん給与を社員に出してもいい。ただし、その利益はしっかり事業に回しなさいね!と監視されている法人です。
できることなら
手伝ってくれる社員にはお給料を支払いたいし、この先ママ達や、学校を出て社会人になる子たちが、自分達でまちのこと考えて実行していくことを事業とした地元の会社として、働きたくなるような会社になったらうれしいです。
生まれた利益は、ボーナスではなく会社の事業にどんどん使ってねというのがNPO だから
私は、宮崎駿の理想の広場を作りたいし、
子どもたちが自分で企画した商品づくりと販売までを応援したい、
親子サロンを運営したい
古民家を購入して、やりたい人が集まってイチから自分たちで手を入れていく秘密基地をつくりたい。(私が尊敬する人がそういうのがあってもいいよね♪と教えてくれました)
だからといって声を大にして言いますが
稼ぎます!!!っていうことではないですからね、、😅
NPO が活動を長く続かせるためには、
・収益を上げること
・共感してくれたり活動に参加してくれる方が増えること
・応援してくれる方からご支援をいただくこと
が必要になります。
お手伝いできるかも、協力したいと言ってくださる方はお気軽にお問合せください
まだ手探りで、準備しきれていない部分もありますが、教えて頂きながら、勉強たくさんしながら準備しています。
どうぞよろしくお願いいたします!
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