『未来映画社note.』運営・編集 ウシダトモユキ

画像1

ウシダトモユキ

Twitter : @ussiinet

Blog : 『無人島キネマ』

こんにちは、『未来映画社note.』の“中の人”、ウシダトモユキです。

愛知県で行政書士という仕事をしている、いち映画ファンです。映画好きが昂じて2016年に『無人島キネマ・ラジオ版』というインターネットラジオを開始し、そのご縁で未来映画社の安田淳一監督、沙倉ゆうのさんと出会いました。

2020年春、世の中は新型コロナウィルスによって大きな試練を与えられました。僕の好きな映画という分野においても、多くの映画作品の公開延期や製作中止、日本中の映画館が休業を余儀なくされました。緊急事態宣言下の外出自粛ムードの中、「映画の灯を消さない」というたくさんの意志がつながり、“#Save the Cinema”や“ミニシアター・エイド”などのムーブメントが起こりました。もちろん僕もそれらの署名や支援に参加しましたが、それらは「映画館、特にミニシアターを支援しよう」という主旨の企画です。しかし厳しい状況なのはミニシアターだけでなく、映画を作る側、映画製作会社や映画監督、俳優やスタッフの方々も同じく厳しい状況にありました。

そんな中、コツコツと少しずつ、映画の企画を前へ進めている人たちがいました。そう、この未来映画社です。キャスト募集やカメラテスト、脚本の推敲など、できることを少しずつ、前へ、前へ。

安田監督にご様子伺いでDMしてみました。安田監督は「何があっても次回作作り上げます」と。それを読んで僕はとても勇気づけられました。さすが未来映画社というだけあって、未来を見て映画作っているんだなと思いました。その映画のタイトルは『侍タイムスリッパー』。その名前のまんま、サムライが未来へ跳ぶ映画です。そんな映画がコロナ後の映画館に届いたらいいなと、思いました。

少しずつでも未来に映画をつなごうとしてる未来映画社。多くの人に知ってもらえたり、応援してもらえたりするといいなと。そのために自分ができることは何だろうと考えて、『未来映画社note.』を立ち上げてみました。

これまでの未来映画社のフィルモグラフィやトピックスを整理しつつ、新作『侍タイムスリッパー』の製作の道のりなんかもお伝えできたらいいなと思っています。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?