呪詛~Stage for Cinderella~
論理的な意見は書いていないです。
SfCに幻想を抱き、担当アイドルの為に参加した
いちコンテンツユーザーの感想です。
結論
「一つの時代が完全に終わった。
しかし終わらせたのは運営」
SfCの結果に関しては、予選が終わった段階で燃え尽きた自分に語ることはないです。
ただ、「若林智香にこの形で声がついていたとしたら、私は喜べたかな」と考えると
笑えない。
むしろこれの方が気になるんだけど、
SfC一年間通して、運営に不満が無い人がいたらぜひお話しを聞かせてほしいです。
来年もこれやりたい人なんて見かけたことも話を聞いたこともないです。
100%を満足させる事って間違いなく不可能なんだけど
100%を不快にさせる事って、
意図的にやらない限りなかなか出来ないよ?
これがまず一点。
もう一点。
いい加減、
ボイス実装と楽曲実装を人質にマネーゲームをするのはやめろ。
自分たちからモバマスという時代を終わらせて、
デレステという新時代を進める選択を取ったのなら、
現代に適合させた戦略を取らないと生き残れないのは当たり前でしょう。
甘えるのも大概にしなさい。
つまり
「∀NSWERの時みたく、突然ボイス実装して楽曲をアイドルに提供するのは私は大歓迎だ」
そういう事です。
今回の結果を受けて、唯一私が救われたのは
総選挙曲という呪縛を自分で解けたこと。
私が好きなアイドルは、誰かも好きでいてくれている。
それでいいじゃない。
この感情を持つことは負けだとは思わない。
だって運営が公正公平に曲を与えるという行為を止めたのだから。
多分、来年またアイドル190人を競わせて、
佐久間まゆでも速水奏でも1位になったとしても
2年前と同じように喜ぶことはないでしょう。
文字通り同じステージに立っていないのだから。
あとは、
若林智香の声が聞こえた時だけかな。
私が心底運営に感謝する日がくるとしたら。
今回のSfC(私はこれをシンデレラガール総選挙と並ぶものとは認めない)を受けて、
もうシンデレラを推せないという方。
それでもいいと思う。
10年築いてきた歴史を盾に今もまだマネーゲームをしかけてくる
こんな運営を信じる必要はないよ。
感情論で言えば、
「曲を貰ってもその曲が日の目を見ないかもしれない」可能性もこの運営は作ったからな。
ただ、私は
コンテンツへの一番手っ取り早い入口である
「ゲーム」を奪われたSideMのユーザーでもあるから。
楽曲とアイドルに簡単に触れられるデレステという手段があるシンデレラをちょっと羨ましく思う気持ちもある。
逆を言えば、
ゲームを維持させなければコンテンツが生きていけないという思考を捨てることも出来たのだがなwww
だけどSideMユーザーとシンデレラユーザーは求めているものが同じとは限らないから、
この思考を鵜呑みにもしないでほしい。
皆様の幸せな時間の為に、コンテンツは力を尽くすべきだし、
アイドルってそういう存在だと私はアイマスに教えてもらったから。
それをどこまで信じるかは、今決めなくてもいいと思うし、
何を信じたいかは自分が決めていいんだよ。
結局のところ。
おわり。
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