相手を想像し、もっともっと伝え方を工夫してみましょう!

伝え方を工夫する。

あなたは伝え方を工夫していますか?

日々仕事で、いろいろな人と話をしていると思います。

当たり前のように相手によって、
話し方を変えているのではと思います(笑)

何のために話すのかと言えば、何かを伝えるためですね。

社内においても、いわゆる報告、連絡、相談に始まり、
様々な形で話している、伝えていると思います。

具体的には、業務を遂行していくために、
指示命令などを行っているはずです。

あなたの伝えたいことは、
相手にきちんと伝わっているでしょうか。。。(笑)

伝わる人と、中々伝わらない人がいるのが現実ではないでしょうか。

では、伝わらない人に対して、あなた自身がどのくらい工夫していますか。

理解できないのは相手が悪いと決めつけて、
何度も同じ伝え方を繰り返しているということはないでしょうか。

仮に相手に大きく原因があるとしても、あなた自身にも、
まだまだ改善の余地はあるはずです。

表現力を高める努力をしていく事は、いくらでも出来ると思います。

何回言ってもわからないと、投げ出したり、見限るのではなく、
あなた自身が、表現の仕方をもっと工夫してみても
いいのではないでしょうか。

相手に伝えるために、あなた自身が表現力をもっと磨いていく、
伝える技術を工夫しながら、伝わるものに変えていく。

別の視点で考えれば、伝わるとは、相手と繋がるとも言えると思います。

社内で言えば、社員同士が繋がっているとは、
つまり伝わっていることです。

それぞれが、もっと伝える力を高めるために工夫していく。

伝わる、繋がるということを意識して、
努力していくことが必要かなとも思います。

一方通行では、コミュニケーションは成り立ちません。

社内においても、業務を円滑に進めていくためには、
良いコミュニケーションが必須です。

つまり、お互いの言いたいこと、伝えたいことが、
きちんと伝わっていなければなりません。

あなたが何かを伝える側の場合、もっともっと工夫してみましょう。

いろいろな表現を使ってみましょう。

伝わる言葉を選んで使いましょう。

「伝えることをあきらめちゃいけない。聞く気持ちがある人には、
 必ず伝わるから」

「つねに「おかげさま」の気持ちを持って、陰口や悪口は慎み、
 相手の話をじっくり聞く姿勢を持つ。そうすることで、
 好感度や信頼はずいぶん高まるし、
 「伝える力」にも一層磨きがかかります」

「本当の会話とは体温計です。自分の心の温度を言葉で相手に伝える。
 相手の言葉を聞きながら、一生懸命に温度を感じようとする。
 互いの気持ちを思いやってこそ会話と呼べるのです」

ところで、、、
伝えることって、本当に難しいと感じることが多いですね。

必死に話し続けて、何回も同じようなことを言っているのに、
結果的には、全く伝わっていなかったと言うケースは本当に多いです(汗)

どれだけ伝え方が下手なのかと言う話かもしれませんが、、、(笑)

冷静に考えると、使っている言葉があまり変わっていなかったりします。
表現方法は、いくらでもありますね。
単純に考えて、相手にもっと伝わる言葉を選ぶべきかもしれません。

話し方、伝え方、使う言葉、
工夫の余地はまだまだいくらでもありそうです。

テクニック的な部分もあるでしょうが、大切なことは、
自分の発言を相手がどう受け止めるのかを推し量ること、
相手を想像することが、やはり伝える力の一番のポイントかなと感じます。

さて、さらに世界的に混乱は続いています。
日本の経済も、かなり深刻な状況になってきました。
また、ついにオリンピックについての言及も出始めましたね。
この先どうなっていくのでしょうか。

こういう時こそ、何を考え、どういう行動をとるのか、、、
各人の差が大きく出ますね。

ここまで読んでくれてありがとう!
良ければ過去の記事もご覧ください。

思いつくまま、自由に書いているので、
誤字、脱字などあるかもしれませんが、
気にせず想像して読んで下さい(笑)

もし少しでも感じるところがありましたら、
周りの人に紹介して頂けるとさらに嬉しいです(笑)

今日も読んでくれたあなたに、、、幸せが訪れますように!
「ありがとう」・・・感謝です。


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