見出し画像

脱炭素で再生可能エネ傾注もいいんですが「牛」も相当CO2を吐くよねって話

こんにちは。快晴ですが風がビュービュー吹いてますね。先ほどようやく氏神様にご挨拶を済ませてきました。(昼に書いてアップ忘れてました)

脱炭素で全世界的に再生可能エネルギーに傾倒するのもまぁいいんですが、細に入るよりも牛乳と牛肉を辞めた方がCO2削減効果が高い可能性もありますよねという話。牛乳・牛肉はたいへん美味しいけど、実は環境にやさしくないんだよね(*´ω`) 牛を育てる過程や放牧地や牧草などの確保の過程で相当CO2出しますからね。少しずつですが代替品の認知が高まってますな。見ていきましょう。

■ 牛乳じゃなくてプラントミルクを飲む

プラントミルクって言うとわかりづらいですが、一番わかりやすいのは豆乳ですかね。あとココナッツミルク。植物由来のミルクってことですね。ふつうに美味しいので個人的には愛飲しています。豆乳に慣れたら牛乳の味がきつく感じます…。

豆乳の構造が花粉アレルギーを引き起こす物質と似ているらしく、多様な花粉症持ちのうちの嫁は豆乳を飲みたがらないですけど(;^ω^) まぁ牛乳も飲んでないのでいいのかな。豆乳が悪いって話じゃなくて、アレルギーの話だから敏感な方は十分に注意しましょうってことです。

■ 牛肉じゃなくて鶏肉・豚肉かビヨンド・ミートを食べる

肉牛は育てる過程でCO2出しまくるし、広大な放牧地や飼料として牧草が必要で実に環境によろしくない。それなら鶏肉や豚肉の方が環境に良いのよ。あとは植物由来の代替品ビヨンド・ミートね。そろそろ味はある程度美味しくなってるんじゃないかな。

まぁ、プラントミルクは新しい技術とか要らないけど、ビヨンド・ミートは美味しくするための加工技術が必要ですよね。調べたら日本にも代替肉企業があるんですね。残念ながらまだ上場してないけど。

---------

プラントミルクは豆乳中心にスーパーやコンビニでも相当置かれてるから徐々に浸透してきてると思うんですが、ビヨンド・ミートやネクストミーツなんかは「豆腐ステーキ」みたいな認識ですよね。植物由来の肉を食べる必要性って今のところ感じないもんなぁ。でも、脱炭素社会を目指すなら牛肉はもっと絞るべきじゃないのかな。良質なたんぱく質をとるんなら鶏肉で十分な気がするし、豚肉はビタミンの宝庫だもんね。牛肉は肉の王様だけど、栄養素的にはまぁなくてもいいんだよなぁ。

どうなんでしょ、いつかは盛り上がる問題なのかな?まぁ参考程度でってことでおなしやす(^_-)-☆



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?