悪徳業者の見極め方(競馬予想サイト編②)

これは大分お金を使ったのでわかってきました。見極め方もそうなんだけど競馬予想サイトのビジネスモデル自体も何となくイメージがついていて、明日から始めようと思えば1カ月くらいで仕組み自体は何とかつくることができる気がしますが、しっかりとした定職があるのでその必要もないのよね。

誰か興味ある人いるかなー。ポイントは会員獲得のプロモーションと会員管理、買い目の構築の3点で、元手がかからない極めてローコストなビジネスモデルだから利益はすぐに上がると思うんです。うーん、何気に儲かりそうだなぁ。

閑話休題。

本題ですが、まずは会員登録した後、1カ月くらいそのサイトやプロモーションメールをチェックしてください。本当に会員が集まるサイトは人気があるプランから順に売切れていきます。今のところその現象をみているのは「栗東会議」「Turf Vision」の2サイト。他は「もうすぐ売り切れですよ」が最後まで続きます。要するに買い目の倍率を確保するためには定員管理が必要になるということ。ベットが多くなると倍率が下がるから大切な会員様に儲けてもらえなくなるからね。それでもその2サイトでも短期では儲けることができなかったから、会員になっている人は長期で取り組んでいるか、もしくは幸運にもタイミングが噛み合ったんだと思います。

あと、ダメなサイトの特徴は、誇大広告(目標何百万とか)、外れたのにすぐ次のプランをメールしてくる、無料情報の買い目が適当(例えばワイドBOX5点とか)などでしょうか。まー通常は大体がこれに当てはまると思います。

あと、まだ判断できていないのが、本当に競馬業界にコネクションがあって情報収集にコストをかけている会社があるんじゃないかなと思っています。要するに外には出ない内部情報というやつね。でもサイトだけ見てもどのサイトが一生懸命汗をかいて情報を集めて予想に反映してるかなんてわからないよね普通。ここで声を大にして言いたいのですが、私も酔狂で「暴露王」と奮闘しているわけじゃないよということ。なんか汗臭いんですよね、あのサイトは。まだ儲かってないからいい意味でも悪い意味でも汗臭いサイトなんだよなー。今日も自力で27万馬券は当てることができたけど、本当にどでかい倍率の馬券に厚く張ろうとしたらこういう会社の情報じゃないかなと勝手に思っておるのです。本気でね。

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