ビジネスメモ GXリーグ基本構想
今、業務としてGXリーグ構想の経産省説明会YouTubeを見ながらメモしています。日本におけるカーボンプライシングの夜が遂に明けるのかな。
GXリーグの概要
疑問点
・どのくらいの企業が参画して、どのくらい排出量取引市場においてイニシアチブを握るのか
・トップリーグだと思うので、どういった裾野の広がりを見せるのか
基本構想賛同企業の募集
なるほど、既に募集しているのね。リーグ開始は2023年4月以降なんだ。
カーボンプライシングの取組みイメージ
(2021年研究会中間整理資料)
GXリーグ構想は、CNトップリーグ(仮称)の具現化なのね。
カーボンクレジット市場
トップリーグの下に「カーボンクレジット市場」があるから、ここでトップリーグ以外の企業の排出量を取引するのかな。
左側は最近流行りのグリーンボンド債とかのイメージかな。
GXリーグとカーボンクレジット市場の関係
要するに、頑張って排出量を抑えたら市場で売却できるんだね。要するに儲かるってことだな。
排出量取引制度の未来像
そういうことだよね。うんうん。
GXリーグの取組みを通じて目指す世界
グリーン投資資金を安く調達できる金融機能と、ESGの社会浸透と行動変容が必要ってことかな。
GXリーグの取組み
早くから参画した方がルールメイキングに関与したり、ルールに早く適応できるかもって感じかな。
これは重要だね。優遇措置とかができるってことでしょう。
(YouTubeリンク)
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