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「あっち側」が足を引っ張るのか、わたしたちが引き上げるのか∞9次元アルクトゥルス評議会~ダニエル・スクラントンさんによるチャネリング

「ごきげんよう、アルクトゥルス評議会です。みなさんとつながれてうれしく思います。

わたしたちは、9次元の領域からこんなにも思いやりの心をもってあなた方のことを見下ろしていて、あなた方の目の前にはとても素晴らしい旅が待っていることがわかっていますから、喜びやワクワクも大いに感じています。あなた方みなには、集団として今そこに立っているのは、高次のもの、豊かなもの、そして、5次元の振動数へと自分を連れていくためであることを知っていただきたいと思っています。あなた方は、1次元、2次元、3次元、そして今の4次元の振動数での自分自身を知りましたし、その高波動の状態の眼鏡を通して自分自身を知ることができます。それは、この人類のアセンションの旅の一翼を担うことに、あなた方が同意したからです。

あなた方はみな、各自の役割を完璧にこなしています。あなた方の身に起きてくることのなかには、自分では画策しえないものがありますから、非物質の助けが必要になります。あなた方には、高次元の助けが必要なのです。そこで、わたしたちのような集合体の出番となり、見えないところであなた方のことを助けているほかの存在たちも、あなた方の知らないところで同じことをしています。

自分がどれほど助けられているか、どんなに素晴らしい旅になるかを知れば、怒り、恐れ、疑いのなかに、どうでもよくなるものが出てきます。身をゆだねることが一切できないくらいガチガチに旅をコントロールしなければならないという思いを手放すことができます。旅に身をゆだねると、氣づくことが出てきます。きつく握りしめている手を緩めて周りを見渡せば、氣づくことが増えるのです。

今、周囲を見回して、あなた方をはじめとする全人類が上昇スパイラルに乗っている証拠を探せば、その証拠は見つかりますとお約束します。今、自分の外側に目を向け、人類の足を引っ張る勢力がいて、その勢力は勝てない敵なのだと思ってしまうと、あなた方はその考えを裏付ける証拠を見つけることになることをわたしたちが保証します。それを現実だとか、タイムラインなどと言うこともできますが、それはほかの人が選択しているものです。その現実、そのタイムラインを選択している人たちのなかには、自分は目覚めていると考える人もいるでしょう。

しかし、ワンネスを求め、統一意識を求めることが、目覚めた存在である自分の役割であることに氣づけば、ほかの人がいるという考え、そのほかの人たちが自分をコントロールしたり操ったりしようとしているという考えを手放さなければなりません。自分が経験することはひとつ残らず自ら創造しているのだと認めるほうが、はるかに事実に即していますし、もちろん、あなた方のために役割を担うことに同意した共同創造者はいますが、その人たちが、あなた方の経験する現実を選択するのではありません。あなた方が選択するのです。

あなた方が速度を落とし、固く握りしめた手を緩め、身の回りにある助けに身をゆだねてありがたく受け入れたら、そこから旅の楽しみが増して、なぜ、どうやって自分がそうしたのかを理解しやすくなります。自分が自分の現実を創造していると認めれば、それが簡単になりますし、そうすれば、ほかの人みなを解放してあげられます。さらに、目の前の相手は、あなた方が同意、合意したことを行なっているだけですから、そういう人たちがあなた方に対して行なっていることに意識を集中させる必要はなくなります。それほどあなた方は力強いのであり、それほどまでにあなた方は、そこにあるすべてを自分のため、自分の成長のために創造しているのです。

ですから、人類の足を引っ張る存在たちにあまり意識を向けなくなり、人類を引き上げる存在たちに意識を集中するようになれば、光と愛の存在がもっとあなた方のところにやってきます。天使やアセンデッドマスター、あらゆる形で助けてくれる存在たちがさらにあなた方のところにやってきますし、そういうことをわたしたちは常に望んでいます。

アルクトゥルス評議会がお届けしました。みなさんとつながれて、楽しかったです」


Are ‘They’ Dragging You Down or Are We Lifting You Up? ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton(2024年7月日)

出典:

カタカムナグッズ作りました


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