好き嫌いについて∞12次元の創造主：非物質の集合意識～ダニエル・スクラントンさんによるチャネリング

「わたしたちは、あなた方のためにここにいる創造主です。12次元の非物質存在の集合体であり、助けるために来ています。

わたしたちは、あなた方みなが、そこ地球で好きなものを好きだと思っていることを知っていて、あなた方には好きなものを好きでいていただきたいと思っています。あなた方には、自分にとって好きでいる価値がありそうなものに向かうようお勧めします。また、嫌いなものへの捉え方を変えてみるとよいでしょう。別の言い方をすれば、嫌いなものにバッドマークを付ける必要はないということです。何かを嫌いだと思う必要はなく、自分とは共鳴しないのだと認めればよいのであり、好きなものが何かを知るのに役立ってくれているのだと思えばよいのです。

つまり、嫌いなものは実際のところ、自分が判断力をつけるのに役立ってくれているのです。自分と共鳴するものに注意を向けるのに役立ってくれているのです。場合によっては、好きなものをもっと創造するのに役立ってくれています。つまりすべては、嫌いなものに対して抵抗しているかどうかによって決まります。というのも、抵抗していると、「抵抗しているものが存続する」というのをすでに知っている人が多いからです。

嫌いなものを祝福し、嫌いなものに愛を送り、嫌いなものを赦せば、その嫌いなものの存在から本当の意味で恩恵を受けられますし、好きなものをもっと受け取ることができます。ところでもちろん、あなた方の言語には「好き」と同じような意味を持つ言葉があります。それは、「高く評価する」「感謝する」「ありがたいと思う」「愛する」「敬慕する」などであり、言葉の使い方によって、好きになると決めたものとの調和を深めることができます。

ポジティブに捉えるほどよいのです。ですから、好きなものなのに手元になく、それを手にしたいと思うのであれば、そのほしいものとの関係を変えてもよいでしょう。そもそもそれが存在しているから自分はその願望を抱けるのであり、望むものに向かって進めるのだと喜ぶとよいでしょう。つまり、まだ手にしていないものを好きだと思うとき、それを手にするまでの旅ができるのだと讃えてください。それは今後何十年も語っていくことになる数々の物語で満たされた素晴らしい旅になるからです。

あなた方は、自らの成長と発達において前進しつづけるために、自分が向かっているもの、拡大した先にあるものを手にする必要があります。ただ内なる平穏を望んでいるだけのこともあります。「内なる平穏が好き」「過去には内なる平穏を感じていた」「もう一度、内なる平穏を得たい」と自分に言い聞かせるのです。そうすれば、内なる平穏に向かっていることになります。内なる平穏を知り、それが自分の内側のどこにあるのかを知り、そして、時にそれがそこにあると認めるのを妨げているものを知る旅を進めていることになります。

自分が望んでいるもの、好きなものはみなすでにあって、もはや自分と分離はしていない、そういう認識に至ったら、自分はそこに意識を集中させることによって、それをさらにたくさん選んでいるのだと知るでしょうし、自分の現実を創造し、暮らしたい世界を創造するというのは、それほどまでに簡単なのだと知るでしょう。わたしたちは、あなた方の個人的な世界と、ほかの人みなを含め、あなた方が暮らしている世界についてお話しています。それは本当に、それほどまでにシンプルなのであり、あなた方は、各自の理由、つまり、今地球に存在している目的と一致した理由で、好きなものを本当に好きだと思っているのです。素晴らしいですね。

創造主がお届けしました。あなた方のことをとても愛しています」

Your Likes & Dislikes ∞The Creators, Channeled by Daniel Scranton（2024年6月17日）

出典：https://danielscranton.com/your-likes-dislikes-∞the-creators/

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