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人類は火星に移住すべきか?∞9次元アルクトゥルス評議会~ダニエル・スクラントンさんによるチャネリング

「ごきげんよう、アルクトゥルス評議会です。みなさんとつながれてうれしく思います。

わたしたちは、あなた方みながアセンションした先の素晴らしい現実を共同創造してきたことをここにお知らせすることができて、とても幸せです。その現実は、光と愛、思いやりの心と創造性で満たされていて、しかも、あなた方が今暮らしている世界、あなた方が今経験しているあらゆる不和のなかから創造されつつあります。あなた方自身にとって、そして集団にとってよりよいものは何なのかを決める要素は、地球であなた方が行なっていることのなかにあるのです。

よりよい世界、よりよい現実へ”どうやって行くか”には同意できないかもしれませんが、あなた方の世界の人たちのほとんどは今、平和と調和を望んでいて、そして人々が敬意をもって扱われることを望んでいます。充分な衣食住ときれいな水、そして、繁栄に必要なものすべてが誰しもに与えられていることを望んでいて、今、そこに創造のエネルギーの大半を注いでいます。あたり一面で崩壊しつつあるこの現実の灰の中から、その現実を築きつつあります。あなた方は、自分たちが今いる現実はもう持たないことを理解できています。集団としてのこれまでの在り方を続けたまま、そこ地球にとどまることはできないとわかっていますから、宇宙や、火星への移住、地球に似た惑星の発見、宇宙ステーションに住む可能性に興味がある人があまりにも多いのです。

人々は、そこ地球に見切りをつける準備ができています。なぜなら、今いる場所から、ほとんどの人たちが行きたいと思っている場所へどうやって行けばいいのかが、頭で考えても理解できないからです。もちろん、巨万の富と、権力と、権威がある立場にあって、物事が今のままであってほしいと思う人たちも、依然としていますが、その数は少なく、あなた方のほうが数が多いのです。よりよい現実への行き方に同意できないでいると、あなた方自身が分断されて、集団としてのあなた方の力が弱まってしまいます。ですから、現実化のほとんどの事例がそうであるように、「どうやって」を手放す必要があります。「何」に焦点を当てて、「どんな感じがするのか」に焦点を当てれば、集団としてそこに少しずつ近づくのです。

行きたい場所への行き方が頭で考えてもわからないからというだけで、その道が存在しないという意味にはなりません。あります。あなた方が経験することの多くが、物質的な頭で理解するレベルを超えていて、それが本当に本当だということがまだ受け入れられないのです。あなた方が共同創造しているこの世界は、ただ存在しているだけではなく、それを共同創造しているあなた方みなが利用しやすくなってもいくことを受け入れなければなりませんし、いったいどうやってそんなことが起こるのかを知る必要性を手放す必要があります。私たちにはその理屈がわかっていますし、その話は何度も聞いたことがあって、物質的な思考でも大いにうなづけますし、そうなると人々は一瞬にして氣分がよくなります。なぜなら、それがこの先どうなっていくのか、それがどうやって起こるのか、アセンションとはどういうものになるのかがわかっていると思えるからです。

あなた方は今、そういう生き方をしていて、あなた方が周りを見て、世界は変わる必要があると氣づいているがゆえに、そういうことが起きていますから、あなた方は心を込めて、一番苦しんでいる人たちに手を差し伸べ、思いやりの心を感じています。あなた方はヒーリングと愛を送っていて、あなた方は闇の中で生きている人たちにとっての光であり、そうやって事が起きているのです。しかし、実在し、数量で表されるものではないため、信じる必要があるのです。あなた方は新地球の方へ、常に共同創造している新しい現実の方へ移動していること、そして、自分自身の外側に見えていて、望む生活とは正反対のものはすべて、自分の内側にあって、望んでいる現実に注目するための火を燃やしつづけるための燃料なのだと、信じる必要があります。

ここで重要なのは、自分の外側に今見えているその現実に抵抗したり、はねのけたりしないことです。そうすることによって、その見えているものがあなた方の波動のなかに生きつづけ、それを創造しつづけるということになるからです。そうではなく、あなた方が集団として共同創造してきたものに目を向け、自分は常に前進し、常に拡大し、常に上昇スパイラルに乗って5次元の振動領域へ向かっていること、そしてそれは必然であり、生まれながらにある経験する権利であることを知ってください。

アルクトゥルス評議会がお届けしました。みなさんとつながれて、楽しかったです」

Should Humanity Be Colonizing Mars? ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton(2023年7月15日/2021年10月10日)

出典:https://danielscranton.com/should-humanity-be-colonizing-mars-∞the-9th-dimensional-arcturian-council/

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