アセンションへの数々の道∞9次元アルクトゥルス評議会～ダニエル・スクラントンさんによるチャネリング（2022年4月27日）

「ごきげんよう、アルクトゥルス評議会です。みなさんとつながれてうれしく思います。

私たちは、あなた方ひとり一人のためのアセンションへの数々の道を照らしています。ひとつだけではないのです。アセンションの経験はひとつだけではないのです。それは、さまざまな経験を求めるソース（源）の願望にそぐわないからです。あなた方は魂として、ソースエネルギーの小さなかけらですから、さまざまな経験を望んでいるのですが、だとすればなぜソース（源）が、個々のかけらとしてのあなた方と違うところなどあるというのでしょうか。あなた方は、さまざまな経験を求めていますし、それはソース（源）も同じです。ですから宇宙全体、多元宇宙全体に、現時点で転生してきている存在の数だけ、アセンション経験があるのです。ですから私たちは、アセンションへの数々の道を照らしていますと言っているのであり、それはひとつだけではないからですと言っているのです。

あなた方は、どの道をとるかを決めることができますし、私たちは常に、喜びと拡大の機会が最も多い一番氣分がよい道をとるよう促していきます。あなた方も同じことを望んでいることが私たちにはわかっていますが、みなにとって、あるいは全体のうち、アセンションすることになる何割かの人にとってアセンションがどんなものになるかについて、ほかの誰かの話に引き込まれやすいこともわかっています。あなた方には、今までに教えられたことは全部忘れ、その代わりに理想的な道に波長を合わせ、それがどんな感じがするかを味わっていただきたいと思っています。そして、それをすればあなた方は、ほかの人たちにも加わるように誘いますが、その相手があなた方の道に加わる必要はありません。その人たちは、その人たち自身の氣分がよい道をとって、意識の高いレベルへと行けばよいのです。私たちはみな異なっているのですから。ですから、あなた方は、「方法」が見つかったと人々に伝えて、その人たちをあなた方の「唯一無二の道」に加わらせようとする必要はないのです。

そうではなく、あなた方は自分自身がそうすることによって、みなに対して自分自身で存在し、喜びの道を行く許可を与えているのです。今はもちろん、あなた方は道すがら、その経験にまつわる自分のネガティブなエネルギー、裁き、恐れなどなどを全部解放することができるよう、経験することになったテーマ、問題、カルマ、トラウマに出くわすことになります。しかしあなた方は、自分にとって喜びが一番大きい道でどうせ出くわすなら小さいくぼみの方がいいと思っていますから、私たちとしては、自分の喜びは何かも、決めることができるのだと知っていただきたいと思っています。あなた方は、何もかも経験するためにそこにいます。いいことだけでなく全部であり、それは、自分にとっていいと思うもの、自分に関するかぎりよいもの、そしてもちろん、喜びを選択するためです。

あなた方がその選択をして、そこに集中しつづければ、あなた方はその現実を顕現させ、その道を経験し、喜びが増えるのです。それは、ほかの人がみなやっていること、ほとんどの人たちが信じていることに追従するのではなく、自分自身でいるという選択、自分という完全な自己でいるという選択をしたからであり、それが、意識の次のレベルに行くために、あなた方が行ったり加わったりする必要があることなのです。あなた方みながするべきことは、自分自身でいて、自分の感覚に従うことなのです。

ところであなた方は、もちろん、利己と利他の違いについて聞いたことがあるでしょう。そこで聞いていただきたいのですが、あなた方が喜んでいれば、あなた方の利他は重要性を増します。罪悪感や義務感、他人に言われたよりよいバージョンの自分になるためにそうしなければという感覚から同じことをするよりも、あなた方が役に立ちたいと思っている相手の生活に及ぼす影響が大きくなるのです。あなた方が自分の生活を生きることによって他人を鼓舞してください。そうすればその人たちが他人を鼓舞し、さらにその鼓舞された人たちが他人を鼓舞し、と続いていきます。それが喜びの道であり、喜びの道はみな、私たちからあなた方へのメッセージによって、私たちから送るエネルギーによって、照らし出しているものなのです。

アルクトゥルス評議会がお届けしました。みなさんとつながれて、楽しかったです」

出典：https://danielscranton.com/your-many-paths-to-ascension-%e2%88%9ethe-9d-arcturian-council/

Your Many Paths to Ascension ∞The 9D Arcturian Council Channeled by Daniel Scranton