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ロススト 2周年キャラ 性能評価(後半)
猫C.C. (コスト強奪)
![](https://assets.st-note.com/img/1716676566271-7jLF3XTUgc.png?width=800)
猫C.C.は戦闘系の突撃タイプです。
強力なカードではありますが癖も強く、sideAの限定キャラほどの圧倒的性能とは言えません。
①展開能力
バトル開始時にコストを27前後回収した状態でスタートできます。これは🍊などの一般的な突撃タイプを1度出撃させた際の回収量に相当しますので、序盤の部隊展開力は高めです。本人が低コストで出撃できるのも魅力の一つと言えます。
②戦闘能力
突撃タイプにしては高いスペックと戦闘能力を有します。
序盤の敵には問題なく対処できますので、戦闘を任せつつコスト回収を狙いましょう。
中盤にかけて上手にコストを回収していかないと少し「詰まる」ため、運用には工夫が必要です。
また、味方からバフを貰いにくいという弱点があります。基本的には高スペックなので落ちる心配は少ないのですが、味方と離れた場所で運用するには少し心許ない構成となっています。
自己リジェネとデバフ無効化を持ちますが、バンドC.C.のような戦況を覆す性能ではありません。主眼は突撃としての役割に置くのが無難でしょう。
③コスト回収
真価を最大限に発揮するのは、HPの高い強敵と対峙した時です。ニャウェインでKMFスキルを連射してダメージとデバフを撒きつつ、コストをガンガン回収していけます。
一方で、強敵が現れるのはステージの終盤であること、序盤の雑魚敵は味方の狙撃で落ちてしまってコスト回収ができないことなどは、運用が難しい側面でもあります。
再序盤は出口封鎖でコストを荒稼ぎしてしまい、一度撤退して再配置し直すなどの工夫も求められるかもしれません。
恒常遠征EXTRA10のようなBOSSラッシュステージでは比類なき強さを発揮します。
【まとめ】 総合力は高い
基本的には単騎で運用できるスペックを有するため、優秀な突撃タイプです。一方で、どのようなシーンでもコストをゴリゴリ回収できるのかというと、それほどでもなく、一般的な突撃タイプの枠内から抜きんでるようなコスト回収性能ではありません。
とはいえ、戦闘とコスト回収を両立できる優秀なカードですので、上手に運用すれば、かなり有利にステージを進められるでしょう。
野球スザク (コスト回収型殲滅)
![](https://assets.st-note.com/img/1716678092230-CX8nuKSnJe.png?width=800)
・ネタキャラ
基本的にはネタが満載のお遊びキャラです。
低コスト出撃し敵を攻撃しつつ、KMFスキルを撃ってコストを回収できるという魅力を持ちます。また、スキル発動時には範囲内の味方にバリアを付与します。
所属が多く設定されていることは特徴的なメリットです。
・ボム運用はオマケ
専用機のレオはボム運用も可能な性能を有しますが、あくまでオマケ機能です。最近のロスストは役割の「専任化」が進んでいて、「ついでにボム」の魅力は減少しており、高台を攻撃できないというのもネックです。わざわざ高いコストを支払ってまでボムをしたいかというと、それは好みの範囲内に留まるものでしょう。
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