月9で恋愛の勉強してみた

今回、放送中の月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」というなんとも長いタイトルの恋愛ドラマ。

アラサーのわたしにとっては共感できる年代のものではなさそうだけど、とりあえず観ていたら、これからわたしが実践していきたい恋愛テクニックが次々と出てきてびっくりポンでした。特に第3話と第4話がテクニックの復習になりました。その場面とは。。。。

第3話 ①自分のしたいことに素直 

トラックに主人公と男の子が載っているシーンで、観覧車が見えた。「乗りたい?」と聞かれて「うん!乗りたい!」と答えた。それって、なんの恋愛テクニックでもなく、普通の場面じゃんとなるかもしれませんが、わたしはその状況だと、遠慮してしまっていたんです。

本心では乗りたいけど、わざわざ行かせて悪いな。。。とか、トラックを止める場所を探さなきゃいけないしな~など、相手に気遣っているようで、自分の気持ちなんて吐き出せなかったのです。男性にとってみれば、女性を喜ばせたいので、なんとかしよう!としてくれるので、これは好事例です。遠慮せず、したいことを言うのって大事です。

第3話 ②自分からカミングアウト 

次のシーンは店の外に漏れ出たコンサートの音色を二人で聞いているとき。

女性が「実はこういうコンサートを聴くの初めてなんだ」と、自分の気にしていることとか、コンプレックスに感じていることをカミングアウトしていた。こうすることで、男性からみると、自分に打ち明けてくれたと感じるため、親近感がわきやすくなるのである。

第3話 ③素直に告白 

別れ際、女性が、男性が自分の気持ちに対して気づいていないし、彼女がいるので、どうにもできないことに対して、ふてくされて帰ろうとしたけれども、また引き返してきて「好き」であることを伝えた場面。

自分の気持ちに非常に素直である。わたしは今まで、告白は絶対自分からはできないし、相手から告白されるのを待つほうであった。自分の好きという気持ちもよくわからないので、「好き」という言葉自体言えない。この主人公は、自分軸がしっかりしているんだと思った。待ちの姿勢では決してない。時間を無駄にしていない。好きだったら自分から伝えることってとても大切。そして男女、どちらかに熱意がない限り、進展しないこともわかった。自分から動くことも大事。 

第4話 相手の話をひたすら聞く

おばあさんの家で、たこ焼きを焼きながら、ひたすら男性の生い立ちなどの話をうなずいて聞いているシーン。そのあと男性からの告白。

相手に好きになってもらいたかったら、相手のパーソナルな部分を聞くことで、相手の人生に踏み込んでいくことになるから、相手は自分のことを気になってくるということ。(好きになってくる)そのあとに、男性からの告白があったので、この理論、あながち間違ってないかも・・・と思わざるを得ないのでした。

本当にわたしが最近実践していこう。マインドを変えて行っていこうと思っていたシーンが次々と出てきたので、恋愛ドラマの王道、月9はこのような観点で観ていくと、恋愛におけるマインドが学べるものなのかな~と自分の恋愛の復習になっています



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