『自分にはなにもないな〜』と思ったら
おはよう、こんにちは、こんばんは!
女の子は特に、ホルモンバランスの変化で気分の上下が激しいよね、
疲れた夜に、考え事をしているとふと
『自分には何にもないな〜…』
と思って沈んで、正体のわからない不安に押しつぶされそうになることもあるのではないだろうか…(私はたまにある。笑)
仕事に対して、体力に対して、センスに対して、経験に対して、、、
まだ見ぬ世界の片鱗に触れれば触れるほど、自分にないものを知ってしまう機会は増える。
やっぱりどこまでもスゴい人たちはいて、もっとと望むほど自分とその人たちの差を見る事にどうしてもなるんだよね。
ただ、その差って今すぐがんばって、どうにかできることばかりではないし、もしかしたら一生埋めることのできないものかもしれない。
つまり、今の自分の力ではどうにもならなさそうなことに苛まれたとき人はどうしたらいいかわからなくなって、不安になったり、落ち込んでみたりしたくなってしまうんだと思うの。
人はないものねだりだから、明らかに自分にないものだと余計にそちらばかりに目がいってしまうよね。
自分のコントロールできる範囲のことなら良いけど、自分のコントロールの範囲外だったら、すっぱりいい意味で諦めて、視点を変える、という意識が必要になってくる。
完璧な人なんていない。自分がコントロールできることを、精一杯やっているならそれで充分すぎるくらいだ。
他人はコントロールできないし、自分の過去もコントロールできない。
でも自分の感情や思考はコントロールできる。
なにに集中するか?は自分で選ぶ事ができる。
だから、もし『自分にはなにもないなぁ〜』と思って掴みどころのない不安に襲われたら、その不安の一部分だけでも、自分のコントロール内の事に置き換えれば、少し楽になると思う。
私はそうやると、すごく楽になるな〜
きょうは、こんなかんじ。
では、また〜!!
みっぱ
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