プーチン氏、世界から孤立
人は孤立となるとすぐに誰かに縋ろうとする。
なのに孤立させることが好きだ、誰かよりも優位に立ちたいのか分からないけれど敵と味方のようにしている気がする。
ロシアがウクライナにこだわるのかニュースを見ていてもよくわからなかった。
ニューさはただ毎日日々に何が起こってるのかを伝え続けている。
しかし、それだと何故このような事態に至ったのか、何がいけなかったのか、立ち返るきっかけがなくなってしまうと感じる。
私も実際、結局なんでウクライナなのか。どうしてこだわるのか わからなくなってしまった。
YouTubeの簡単解説みたいなものを頼ってみた。もうこの際、何が起きているかがわかればいいのだ。
旧ソビエト時代、ウクライナはロシアの南西端に属する領土だったという。しかし、冷戦が終わりソビエトは解体。ウクライナは独立し、ロシアの領土ではなくなった。ウクライナは黒海に面しているため、資源を調達できると言った点などで考えてもウクライナはロシアにとって失いたくない領土であったのだろう。
また、民族の問題もある。
ウクライナに住む人たちの中にはロシアと同じ民族の人たちも多いそうだ。
今ロシアに攻撃されているウクライナであるけれど、そんなロシアを憎めない人も沢山いるだろう。
戦争とは皮肉なものだ。
トップが支持して罪のない人たちが罪のような行動を起こす。
そして罪のない人間たちが恨まれる。
それが歴史としてまた残り、続いていく。
わたしにできることは何かあるのか。
アナウンサーという夢を追うにあたり、わたしはなぜアナウンサーじゃなきゃダメなのかと本気で考えている。
テレビという媒体で、番組の裏側にいる思い、スポーツ選手たちの思い、その現地の状況、様々な人の人生にも関わることを正確に伝え、そしてそこにある思いを繋ぐ義務がある。
この言葉を伝えて、たくさんの感情を与えることができるのは自分だけだ。と思いたい。思うことができるようになりたい。
人の意見にたくさん触れて自分自身も考える。大切にしたいことだ
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