平和の時代


オリンピックで世の中は盛り上がっていた。しかし、目を背けてはいけないのはロシアによるウクライナ侵攻である。

東西冷戦後の世界秩序が武力によって揺さぶられる。

ロシアは、ウクライナとの国境近くに10万人を大きく超える部隊を配置し軍事的制裁を行ってきた。

国際社会はロシアに対して冷淡な目で見つめるだけではダメだ。

両国のことについて知れば知るほど、わからなくなってくる。それが今の私だ。

ウクライナと西アジアの情勢は近隣国との関係性や、遡ればキリがないほどの過去の過ちなど複雑な問題がたくさん挙げられる。

そこまで深掘りした上で国際社会は支援することができているのだろうか。結局は自国の利益ばかり考えている。国のトップ達は公の場でウクライナのため、国民のためと声をかけているかも知れないが実際はどうなのだろうか。

かと言って今の何ができるかと言われてもわからない。

ただ国際問題に目を向ける時は広い視野を持って現地の何も罪のない人たちの声に少しでも耳を傾けるべきだと感じる。

こうしてnoteに書くことも正直何かに繋がっているのかと考えてしまうが、

今こうして少しでも国際問題について考えられていることにも意味があると信じたい

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