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全然うまく行かない時に考えたこと

 高校生から大学生というまぁまぁ大きい変化があった2019年が終わり、2020年が始まっている今日16日。
 近頃、中々「思い通り」にいかない日常にホトホト疲れております。自転車に乗ってて雨に降られるし、そのおかげで風邪を持つし、センター試験で構内立入禁止の時にペンケースを部室に置きっぱなし。ネタに困らない1月が迎えられてなりよりであります。
 しかし、定期試験期間に学生証入りの財布を教授しか鍵を持っていない部屋に置き忘れ、中々コンタクトがとれないので回収できず、仕方なく500円で仮学生証を発行したりするのはやっぱり精神的に疲れるというもので、なんというか、どんどん悪い方向に流されていっている感覚になります。
 「なんでこうも上手くいかないんだろう」ここ2,3日はずっと頭の中こんな感じです。昨年は忘れ物なんてほとんどしていなかったのに、2020年は厄年なのかなと思ったりもしました。
 さぁ、ということでnoteに書きながら頭の中を整理しているのですが、原因は4行目書いている辺りで分かりました。
 傲慢でした。 そもそも自分はトラブルなしの時なんて滅多になく、トラブルに対して愚痴なんて言わず、とりあえず臨機応変に対応していた男でありました。悪い想定は常に意識していて、そのおかげであまりトラブルも起きませんでした。
 しかし、2019年に大きい目標を見事達成したことで、完全に自分を過大評価し、最悪のケースや自分のキャパなんて考えずに行動していたため、こういう間抜けな現象を連発しているのでした。
 まぁ、人からの評価が貰えたからといって、その人の本質や能力が変わるわけではないのは当たり前ですから、そこで慢心せず、常に「強く変わらない自分」でいることが今の時期は大切という考えに行き着きました。  
 定期試験は憂鬱な梅雨空のようですが、新しいステージに行けるように頑張ります。

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