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第2回 ICOIフォーラム が行われました

こんにちは!

静岡県ICOIプロジェクト

ICOIアンバサダーの天玲美音です!

■ICOIプロジェクトとは...
Izu 伊豆
health Care ケア
Onsen 温泉
Innoveation Project イノベーションプロジェクト
の略で、【イコイ】と読みます!

私はその大使であるICOIアンバサダーを務めさせていただいております。

『住む人や訪れる人が身も心も元気になる伊豆地域を目指して』


昨年よりスタートして2年目の事業ですが、一歩ずつ一歩ずつともに歩ませていただいております。

今回は、第2回 ICOIフォーラムへ


1.企業が求める温泉地滞在・アクティビティ

《温泉合宿する企業の目的》

・腹を割って話しあえる(①)
・カンヅメで集中できる(②)
・交流を図って一体感を作る(③)

【そのために宿に求められるもの】
①会話が弾む話しやすい空間
②広い個室、ワークスペース、会議室
③温泉ならではの空間と娯楽

その他にも、企業を集客するためのポイントについての解説がビッグローブ株式会社 芳賀さんよりありました。


2.温泉地の資源を活用した商品開発

『食事のようにお風呂を楽しく』

お風呂に入ることを、美味しいフランス料理のフルコースを食べるのに置き換えて、より楽しく!

・お風呂を通じた社会課題の解決
・体感を伝える
浴感の楽しいものを作っていく
温泉に入る前後含めてオフロレシピを考案
より身体が冷めないように考えた水着考案
おふろ診断  などの解説をバスリエ株式会社 松永さんにしていただきました。

3.小規模温泉地の課題解決のヒント

連泊のすすめ
(温泉津温泉へ13泊14日した方のお話)

なんで連泊をしようとしたかというと、金土日と出湯温泉に連泊して、しもやけを治したいことがあるんですって!
一ヶ所の温泉地で効能を享受でき、次への移動時間、運賃が安価で済み、その土地の名物を堪能でき文化を深靴できる面でも、連泊はオススメ!なんだとか

〜13泊14日してみて〜
・健康面では、毎日入浴で基礎代謝上昇
・経済面では、連泊補助を使えば安上がり
・滞在面では、その土地の人や名所があり退屈せず
体験談を温泉入浴員 濱林さんにしていただきました。

4.スポーツと温泉の関係

《走りましょう企画を実施》
・70km/28km/160km

海外からも参加者
それなのに、温泉に入るために来たという方はゼロというから驚き→これからの課題

受け入れてくれる施設がないのも課題
※送迎付きの施設があれば誘致できる
まだまだこれからなので、やりがいはある
(カフェをOPENさせていて、温泉施設はないが道をはさんだ向かいに筥湯があるので、そこに参加者の方々がはいっていく)
温泉は、何となくはいるのもいいですし、身体を癒すのにもいいので需要はあるので、どう受け入れてもらうかは大きな課題となっているようです
SOTOE 千葉さんにお話ししていただきました。


【 意見交換会 】

〜 テーマ別意見交換 〜

3つのグループに分かれて、意見交換が行われ
最終的に話し合ったことを発表しました

伊豆地域の発展のために意見が交わされ、温泉や温泉地ならではのや、今回伊豆長岡のコナステイにてこのフォームが行われましたが、「ここ伊豆長岡ならではの」をキーワードに話されていたチームが多く、これが伊豆全体それぞれの地域に広まっていくと、新たな化学反応が起こり、新しい切り口になるのではないかと思いました。

伊豆の温泉へ入ったあとのお写真を添えて


温泉が恋しい季節になりましたね。みなさまもぜひ、伊豆へ♨️

会場 コナステイ伊豆長岡

ICOIプロジェクト概要はこちら ↓

興味のある方は、こちらもぜひ!

プレミアム交流会のスペシャルMCをつとめさせていただきます!
ぜひ、おいしいお料理とおいしいお酒を味わいに😋🍶

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