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昨年からコロナ禍による影響として、マスクは手放せない毎日ですね。

昨年は店頭からマスクが消え、入手するのが困難なとき、自分や両親、家族にマスクを手作りしました。


ウィルスを防ぐには手作りマスクの効果はあまり期待できないらしいのですが、夏場の蒸し暑い時期には不織布のマスクでは息苦しく、あせもなどの肌トラブルもあり、綿で肌にやさしい生地で作ったらとても喜んでくれました。


特に小さな子どもには市販のマスクが肌に合わず、ゴワゴワしたり擦れたりで、呼吸もしやすい立体型のマスクが良かったようです。(我が家の孫)保育園に通う孫には好きなキャラクターの生地で作ってあげました。


今年もまだマスクは手放せないようですので、夏場は活躍しそうです。


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(表は麻と綿の生地。 裏はガーゼ生地です)


昔から自分で「何かを作る時間」はとても大切で趣味の時間になっています。


子どもが入園、入学時に準備するバッグ、カバー、袋などほとんど作ってあげました。 

買う方が安くつくこともありましたが、(材料費も高い)どこにもない、「ひとつだけ」という自己満足のこだわりでした。


今では孫たちの入園グッズも作るのが楽しみになっています。 老眼だし、目がしょぼしょぼになりますが(^_^;) 作っているときの時間の早いこと・・。楽しい時間だと過ぎるのが早く感じるのはなぜなんでしょうね。


今は画像で残すことができますが以前はその発想がなく、自分の中にしか残っていません。残念です、、。


娘ふたりの結婚披露宴のときには、ウエルカムドールもそれぞれ作りました。 ぬいぐるみは市販のを買ってきて、そのぬいぐるみに飾りを作ってあげました。 思い出のひとつです。


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(なぜ、牛のぬいぐるみ? 嫁ぎ先が酪農家でした)

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(大好きなトトロのぬいぐるみで)




最近では追加でエコバックも何枚か作りました。 重たいペットボトルなどビニール袋だと破れてしまいそうなものには凄く便利です。 ほとんどのお店では袋が有料ですので喜んで作ってしまいました(^_-)-☆


自分に「スキ」な時間があるのをあらためて知ることができ、実感している毎日です。

 

趣味の時間、大切な時間。しあわせの時間。


お菓子作りも好きだけど、やはり小物作りが一番かな。


長女はいまだにTMレボリューションの西川さんのファン・・(マニアック過ぎ) 昔、そのライブに着ていく服を作ったのが最高作品!でした(^_^;) 西川さんが着てるマントみたいなジャケットを同じように真似て色も生地も似せて作りましたよ。

引っ越しのたびに一緒に持って回ってましたが、さすがにもう捨てました。作るのが好きなので頼まれたらイヤと言えずに、楽しみながらホンといい思い出です。


何か作るたびに思うのが、、「新しいミシンがほしい!!」です。毎日使うわけではないので躊躇しているのですが。 

誰かに作ったものを売るわけではないので、縫い目が少し変でも、細かいところを気にしなくてもいいので、高級なミシンはまだ必要ないみたいです。 



でも「ほし~い」 やっぱり「ほし~い!!」







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