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もういちどチャンネル争いをしようよ

やあ

ミオハヤテです。

なかなか気楽に外に出られない状況が続いてますね。

休日のおうち時間が増えたひとも多いことでしょう。

そんな昨今、あらためて思うことは‥‥



最近はずっと休日アマプラでアニメやドラマを観まくってます。

いや~、マジでメチャクチャ便利になりましたね。

気軽に好きな動画を見たい分だけ楽しめる。最高じゃないですか。


‥‥しかし一方、動画配信サービスが奪ってしまったものがあります。


それは‥‥


動画配信サービスの台頭により、いまや個人がおのおの好きなメディアをみれる時代

しかし僕が子供のころは、1台しかないテレビを両親と子供3人で奪い合って使っていました。

夕方の時間になるとアニメの放送が始まるのに、ニュースを観ようと両親がチャンネル権をさらっていく‥‥。

家庭内で小戦争が勃発することもしばしば。世間では実際に事件に発展したケースもあったそうです。

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ただ大人になってから振り返ると、あれもひとつの『情報インプットの多様化』という良い側面があったんですよね。

母は情報番組、父はニュース、子供たちはアニメやバラエティ‥‥チャンネル争いによって、僕はいろんなジャンルの番組を観てきました。

しかし一方で、いまの動画配信サービスだと自分の観たい番組しか観ない。

もちろんこれはこれで都合がいい面もあるのですが、そのままだと情報偏食になっちゃいませんか?フィルターバブルの中でぬくぬく生き続けるのも怖くない?ねえ?

だから令和の "今" こそ、『チャンネル争い』をしましょうよ。


そんな思いを込めたWebサイトを作りました。




※開く前に必ず自身のデバイス音量をご確認ください



サイトには『なにかのYoutube動画』が埋め込まれています。

サイトではYoutube動画URLや検索機能をつかって視聴中の動画を変更することができます。

そしてこの変更はほかのユーザが再生している動画にも影響します。『他人がみている番組のチャンネル(動画)』を変えられるわけです。

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自分の趣味を流しまくるのも、ありがたい般若心境をひたすら流すのもアリです。ただし、再生中の場合はいきなり動画が切り替わりますので、音量にはご注意ください。急にびっくり系動画になって心臓飛び出たとしても責任を負いかねますので‥‥。

利用の際には良識と節度をもつことをお忘れなきように。お兄さんとのお約束だぞ!

ちなみに右下のリモコンを押すとサイト説明がみれます。わかりづらいですネ。


~おわり~



註1:検索はYoutube Data APIなるものを使っています。一日の上限にひっかかると使えなくなるので、直接URLを入力する方式を利用してください。

註2: 端末やブラウザによってはうまく動かないかも。笑って許してね。

註3:動画の変更履歴は記録しています。万が一、不適切な利用がみられた際には公開を終了させていただきます。

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