フリーランス人事であるということ

あと2日でフリーランス人事という肩書も終わり。

寂しすぎるがこれが事実。
フリーランス人事という名前をこよなく愛し、Twitterアカウントにも付けていました。

私は2021年6月に独立し、フリーランス人事として働いています。
実はあと数日で株式会社化するため、フリーランス人事ではなくなるのです。

そこで、フリーランス人事としての思い出を語ろうと思い、noteを始めると決めました。

「フリーランスで人事ってどういうことですか？」
一番よく聞かれた質問です。
業務内容は何しているんですか？ではなく、とりあえず「フリーランス人事ってどういうこと？」という質問から始まります。

要はいろんな会社の人事を引き受けるよ！ってこと。
人事は会社の中にいるべきものと思われていますが、フルリモート文化が広がる中で私のようなフリーランス人事は日に日に増えていっています。

特に昨今のエンジニア採用ブームからエンジニア採用のできる人事は稀少らしく、採用をメインとした案件を多くいただいております。採用戦略から採用広報、面接代行そしてスカウトまで、領域は幅広いのです。

私がフリーランスになってよかったことは沢山あります。

・様々な業界や会社に触れることができる。
・タスク管理はゼロベースで自分の使いやすいように構築できる。
・アウトプットメインと思われがちだが、インプットもきっちり行うことができる。
・関わる幅やスケジュールは割と自分で決められる。

特にいろんな業界やプロダクトに出会えたことが大きく、日々勉強と実績を重ねる毎日。
フリーランスとして実績を出すことが私の当面の目標となりました。

どのように実績を出してきたのかはまた次回！
ご覧いただきありがとうございました。