【動画あり】久し振りに演奏動画上げました



突然何貼ってんの?と思ったあなた、正しい。

実に2年2ヶ月ぶりにYouTubeに演奏動画上げたので、それに関する話でもしようかなーと。

今後も動画上げたら合わせて記事も書いていきたいですね。


曲について

楽曲は昨年約8年ぶりに活動再開したV系バンド・Sadie(サディ)の代表曲『迷彩』です。

この曲を選んだ理由?
サディが活動再開したのを祝してとか単純に好きな曲だからとか色々言うてますが本当の理由はただ1つ。

簡 単 だ か ら で す よ !

いやコスパ優れてるんですこの曲。
ドロップチューニング慣れさえしてればリフも簡単だし構成シンプルだから覚えやすいし。

右chで一部どぎつい速度のダウンピッキング求められますがそこはまぁ練習と慣れでなんとかしてください。


唯一コスパ悪い点があるとすれば、

シャウト(デスボイス、スクリーム)がトラック数とダブリング多くてしんどい位ですかね。

紫色のトラックがスクリーム・デスボイス

画像上部に見えてる黄色いトラックがメインボーカルとハモリです。
実際シャウト録りはボーカル録りの3倍くらい時間かかった……しんど……。


ギターについて

・使用ギター:EDWARDS E-FR-130

チューニングはドロップB+2カポ。
このギター普段からドロップB〜G#用にセットアップしてるのでC#用に直すのめんどい!というわけでカポを使いました。
弦は13-60張ってます(7弦ギター用セットの下6本)

実はこれ、大学時代に初めて買ったギターなんですよね。
ESPの廉価版ブランドですが、作りもしっかりしてるし何より音が良いので今も現役で使っています。

『ロック式ギターでダウンチューニング?』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、大幅に下げるチューニングほどフロイドローズ使った方が良いという持論がありまして。
ナットの改造要らない、裏のスプリング次第でテンション操作可、音の立ち上がりも速いと良いことずくめ。
(その分弦交換したりチューニング変えたりする度に細かく調整しなきゃいけない難点はありますが)

・サウンドメイク
音作りに使用したのはGuitarRigのみ。

ノイズゲート→ファストコンプ→TS系ブースター→アンプ(5150)→キャビネットエミュレーター

BメロのアルペジオはTS無しでアンプのゲイン下げ、右chのリードはTSのDriveをすこーし上げてあります。


ベースについて

・使用ベース:Xotic XJ-1T 6strings

普段からメインで使ってる6弦ベース。
どう考えてももう一本のメインであるESP5弦使った方が良いんだけど仕事部屋に置いてたのがたまたま6弦の方だったので……。

旧ロゴ仕様のXJ6弦という地味にレアなモデルです。

・サウンドメイク:UAD Plugins
普通にampegセットを普通のセッティングで使ったので特に語ることなし。
これ系の歪みベースでは2系統に分けてパラレルミックスして歪みを作る手法を普段好んで執りますが、今回はそんなことはせず一本だけです。


その他

・ドラム音源:SuperiorDrums2の自作プリセット

・使用マイク:AKG P420
・使用マイクプリ:UAD 710 Twin Infinity

・オーディオインターフェース:UAD Apollo Twin USB


次何の曲やろうかな。

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