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経済小説 城山三郎を読む 

『落日燃ゆ』
敗戦80年近くとなる。
刊行は1974年。東京裁判の広田弘毅を描いた。
果たしていわゆる『戦後』は過ぎたであろうか。
いま主権や領有権についての議論も始まるのであろうか。

入学シーズンである。学生時代に出会った1冊だ。

じぶんにもかかわることとして。



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