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良い結果をつかみ取れ!「セルフリーダーシップ」とは?

こんにちは!
今回はinteeというサービスの「セルフリーダーシップゼミ」に参加して得た学びを記事にしてみました!

inteeとは?

株式会社Hajimariが運営するサービス1つです。そんなinteeでは、学生のスキルアップを実現することで、選ばれる人材から選ぶ人材になるためにキャリア支援を行っています。具体的なスキルとしては、「英語」や「プログラミング」などがあるのですが、今回は「セルフリーダーシップ」ゼミでの学びについて書きました!

セルフリーダーシップって?

さて、ここからが本題です。
ゼミを通して、セルフリーダーシップとは、

『自分で行動をコントロールし、良い結果をたどり着ける力』

であると私は考えました。
今回ゼミは、大まかに、

課題図書を読む
 ↓
レポートを書き、本を読んでの学びを言語化する
 ↓
学びを実行に移す
 ↓
学びをゼミで発表する


という流れで進められました。また、ゼミには、チームがあったのですが、チーム目標を掲げ、目標に対してどれだけ動けたか、をゼミの最終日に点数もつけて振り返りを行いました。

今回、私たちのチームは「結論ファーストで言語化する能力を身につけること」という目標を掲げていたのですが、
結論、それに対する私たちの自己評価は、

60点

微妙!笑
レポートで確かに言語化はして、全員完走しきったけれども、レポートはあくまで課されたものだった。zoomでたまに繋いだけれども、頻繁には繋げられなかった。自分から言語化することはできていない、ということでこの点数になりました。

もし各々がリーダーシップを発揮していたら、ゼミの期間中、日報を書いて、フィードバックしあうというような、より言語化を身に着けるような案が出せていたかもしれない。
もし、リーダーシップがあったら、もっといい点数になっていたかもしれない。

『より良い結果を導けるように、行動をコントロールする力』

それがリーダーシップなのだろう。

このゼミが終わって感じたことはそんなことでした。

まとめ

確かに、チームの点数は残念な結果には終わってしまいましたが、この経験を通してリーダーシップとはどういうものかを自分の身をもって学ぶ機会になりました。
大なり小なり、誰にでも成功体験というのはあると思います。
その成功体験で無意識にでも発揮されたものが自分のリーダーシップになるのではないでしょうか。
そのため、しっかりと自分のリーダーシップを認識することができたら、偶然に、無意識的にではなく、故意で良い結果を引き出せるようになるんだろうなと思います。

余談

今回のセルフリーダーシップゼミの課題図書は、下の3冊でした!



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