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授業紹介④経験を話すプレゼンをしました

3/15 プレゼン2

農村開発政策の授業では、毎回のトピック毎に学生たちがこれまでの経験を発表するプレゼンがあって、私はインドネシアのインフラについて、カカオについて話しました。

その日は、インフラがテーマの授業だったので、インドネシアのインフラとインドネシアでの経験を混ぜて話しました。せっかくだからこっちにきて話したことのなかったカカオ農家の話を。カカオ生産国から来た友人たちも知らなかった!と持ってったローストカカオ豆(持ってた!笑)を食べさせて!と言ってくれたり、何個か取ってポケットに入れてて、別の友達にあげているのをみて、嬉しくなりました。先生も興味持ってくれて、いい経験でした。

その後、セメスター最後の授業の日、
クラスメイトによる投票があり、まさかのベストプレゼンに選んでもらいました。

エッセイやプレゼンで教授たちにアカデミックに評価してもらうだけでなく、世界各国から集まる学生達とどう付き合うか、どうグループワークを進めるかという事にも、とても神経を使って学んだ大学院生活でした。グローバルとか国際機関とか異文化理解とかもうどうでもいいからお互い空気が読めて理解しやすい人たちとのんびり生きたいと何度も思うことがありました。その度にどうしたらいいのかたくさん考えたし、それでも私にはやりたいことがある!って思えたから今日もまだイギリスにいます。笑 日本で全く同じ勉強が出来たとしてもこれはここに来なかったら分からなかったこと。

まだまだプレゼン、エッセイ、テスト、フィールドワーク、修論と盛りだくさん(実際文字にするとリアルすぎて怖くなってくる)で頑張ります🤞

2019.05.

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