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ウィズライフの外装塗装のこだわりは?建物寿命を延ばす秘訣を調査!

こんにちは!

最近、仕事に行くときによく通る近所のマンションで外壁塗装工事がおこなわれていました。
工事前に見た時は、築年数がかなり経っている感じで全体的に薄汚れていたマンションが、工事後に見たらまるで新築のようにピカピカになっていてびっくり!
同じマンションでも塗装一つでこんなに変わるんだと驚きました(*'ω'*)

ふと工事を行っていた会社の名前を見たら「ウィズライフ」という名前を発見。
ネットで調べてみたところ、どうやら外壁塗装をはじめとした集合住宅の建物修繕工事を中心に行っている会社のようです。

そこで今日は、ウィズライフという会社について、外壁塗装工事や会社概要など色々調べてみました。

ウィズライフはどんな会社なのか?

まずはウィズライフとはどんな会社なのかを調査。

ウィズライフは、外壁塗装をはじめマンションやアパートの建物修繕やメンテナンスの他、不動産の運用サポートを行う会社だそうです。

修繕工事だけでなく、最近需要が高まっている不動産投資の運用サポートも行っている会社なんですね~。
私が高齢者になるころには年金がもらえなくなるという話もよく耳にするので、不動産投資はちょっと興味あったりします(^^♪

🏢ウィズライフの経営理念

ウィズライフでは「建物の修繕・メンテナンスから不動産に関するサポートまで総合力でオーナー様の豊かな未来を実現する」を経営理念に掲げています。
マンションオーナーに対しては次世代へ継承する資産を守り、入居者に関しては安心で快適な暮らしを送れるようサポートする役割を担っているのだとか。
確かに、不動産投資するなら家賃収入がしっかり入るかどうかが大事だし、そこで暮らす人にとっては快適で安心して暮らせるかが一番大事ですもんね(*'ω'*)

🏢ウィズライフの会社概要

ウィズライフの会社概要を以下にまとめました。
設立が2015年ということで、比較的新しい会社のようですね。

商号  ウィズライフ株式会社
設立  2015年4月
本社  東京都品川区東五反田2-7-18 SOWA 五反田ビル
事業内容 集合住宅の大規模、小規模修繕、メンテナンス工事、集合住宅の設計、施工
不動産事業、各種工事(内装、外装、防水、設備)
代表者 代表取締役 矢野 伸一
資本金 3,000万円

引用:ウィズライフ株式会社|会社概要

ウィズライフが考える外壁塗装のタイミング

建物の外壁塗装は、一度塗ればそれで終わりではありません。

塗った当初は美しかった外壁も、経年劣化が進むと汚れが目立つようになり、さらに時間が経過するとひび割れなどさまざまな劣化がみられるようになります。

経年劣化が見られた外壁はそのままにしておくと建物の防水性能や耐久性能に大きな影響を与えるので、再度外壁塗装を行う必要があるそうです。

そこで経年劣化の症状を外壁塗装すべきかどうかの判断基準として、ウィズライフでは次の3段階に分けているのだとか。

👉外壁の塗り替えサイン 第1段階

下記の症状が見られたら塗り替えのタイミングです。

  • チョーキング

  • タイルの汚れ

第1段階でも、汚れだけでなく防水性の劣化が見られます。
放っておくとどんどん劣化が進みますので、この状態の時に外壁塗装工事を行うのが理想です。

👉外壁の塗り替えサイン 第2段階

この段階では、早急にメンテナンスが必要です。

  • クラック

  • シーリングの劣化

  • カビやコケ

  • タイルのひび・欠け・浮き

この段階まで劣化が進むと、雨水が侵入しやすくなり外壁や建物自体の寿命をさらに縮めてしまう可能性があります。

👉外壁の塗り替えサイン 第3段階

この段階に達してしまった場合は、外壁塗装より前に建物の躯体の修繕を行う必要があります。

  • 浮き・膨れ

  • タイルの剥がれ

外壁塗装工事などの工事は、経年劣化の程度に加えマンションオーナーの利益もしっかり考えた上で修理計画を建てる必要があります。

そこでウィズライフでは、外壁塗装のサインに加え費用対効果のバランスを考え、ベストな時期を見極め外壁塗装工の提案をおこなっているのだとか。

ウィズライフでは「下地調整」が外壁塗装の中で最も重要

ウィズライフでは外壁塗装において、塗装の前段階である下地調整を最重要工程と位置付けているそうです。

なぜなら、下地処理がしっかりできていない状態で塗装してしまうと、劣化した状態の塗膜を閉じ込め剥がれや膨れの原因となってしまうから
なるほど、塗料の性能を最大限に発揮して建物を守るためには、徹底した下地調整が重要、というわけですね(*'ω'*)

では、具体的にウィズライフの下地調整はどういう作業をおこなうのか、見ていきましょう。

🔵ウィズライフの下地調整① 高圧洗浄

風雨や排気などによって付着した汚れや、日照の影響で発生したコケ、藻、カビなどを高圧洗浄機で除去します。この作業をしっかりと行うことで塗料の密着性が高まり、その性能を十分に発揮できます。

引用:ウィズライフ|建物修繕・メンテナンス

外壁は内装と違って外気に長期間さらされるので、汚れやコケ、カビなどがつきやすくなります。
これらをしっかり落とさないと、外壁を塗り直しても長くもたなくなってしまいます。

🔵ウィズライフの下地調整② ひび割れ補修

ひびの程度に応じた補修方法があります。写真は、小さなひび割れに対して防水補強剤を埋め込んでいるところです。乾燥後、サンドペーパー等で研磨して表面を平滑にすることで、補修跡が目立たなくなります。

引用:ウィズライフ|建物修繕・メンテナンス

ほんの小さなひび割れであっても、そこから建物の劣化が広がってしまいます。
ウィズライフでは少しのひび割れも見逃さず徹底的に補修するので、建物を長期間劣化から守ることができるというわけですね。

🔵ウィズライフの下地調整③ ケレン処理

サンドペーパーやサンダー、研磨たわしなどを用いて、サビ落としや旧塗膜の除去を行います。同時に下地に細かな傷をつけることによって、下地と新しい塗膜の密着性を高めます。

引用:ウィズライフ|建物修繕・メンテナンス

古い塗膜が残っていると、塗り直しても浮きや剥がれが生じやすくなってしまいます。
そうすると塗装が長く持たなくなるので、あらかじめケレン処理でしっかり古い塗膜を除去しておくことが大事なんだそうです。

外壁に使用する塗料も建物の特性や周辺環境に適したものから選定

ウィズライフでは、外壁に使用する塗料を建物の特性や立地条件、周辺環境に適しているかを分析した上でオーナーに提案しています。

そのため、事前の現場調査を念入りに行い、建物に必要な耐久性に応じた塗料を選定しているのだとか(*'ω'*)

外壁塗装に使用する塗料は数多く出回っていますが、その中でウィズライフでは以下の塗料から選んで使用しているようです。

  • アクリル治療

  • ウレタン塗料

  • シリコン塗料

  • フッ素塗料

  • ラジカル塗料

  • 無機塗料

工期は短いけれど耐用年数も短いもの、美観や防水性、耐熱性などに優れ長くもつけれど高額なものなど、どの塗料も善し悪しがあるので塗料を選ぶ際はメリットデメリットをしっかり把握した上で判断したいですね。

ウィズライフの外壁塗装は建物の資産価値を高め、住む人の快適な暮らしを守る

今日はウィズライフの外壁塗装工事について色々調べてみました。

ウィズライフは建物修繕だけでなく不動産運用のサポートも行っていることから、ただ高額な外壁塗装工事を進めるのではなく、建物の資産価値や住む人のことを考えた外壁塗装工事を提案しているということに好感を持ちました。

外壁塗装の工事をやっている会社ってちょっとうさんくさいイメージがあったのですが、ウィズライフは信用できる会社っていう気がします。

今のところ予定はないですが、もし私が将来不動産投資をやることになったとしたらウィズライフのようなしっかりした会社に外壁塗装などお任せしたいですね!

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