表紙を頼んだ話:感想

本日TLを眺めていて目に入った話の感想です。

一番最初に思ったこと:これお金渡してないの?

同人界隈の常識はわかりませんが、おおむね謝礼をお金で払うことは一般的ではないようです。いくばくかでも、お金を払って依頼を受けてもらえばこれほどすれ違うことはなかったのではないかと思いました。お金を払えば依頼を受ける側も気合を入れざるを得ないし、もっと言うと依頼する側も気合が違うでしょうから。(お金払うのに"お任せで"とはならない・・・よね・・・?)

二番目に思ったこと:どうやって依頼してるの?

途中の映画館に出てくる絵師の方はまぁ絵師側に問題あるんじゃないかな、と思えます。が、他の話はどう見ても細かい指示をしなかった依頼元側の問題に見えます。思うにこの方、依頼するときに自分の小説"だけ"を渡して「この小説の表紙をお願いします」と依頼してたのではないでしょうか。それだけで自分の思い通りの表紙が出てくると思えるのはある意味すごいと思います。どうしてそう思えるのだろう。ほかの小説書きの人は細かく指示出してるんじゃねーのとしか思わなかったです。

結論:人に物事をお願いするときはなるべく細かくお願いしよう。いい加減に依頼していいのは相手の人となりをよく知っているときだけだ!

P.S. ぽんこつリーダーのアバウトな指示を的確にくみ取っていただいているチームメンバーには感謝の言葉しかありません




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