【架空小説 裏あらすじ】第二回
この企画はChatGPTに架空の小説のタイトルとイメージイラストをお題として出してもらい、そのタイトルとイラストから小説の内容を勝手に妄想して、文庫本の裏表紙にあるあらすじ、内容紹介文を書くというものです。
【文字数ルール】
15文字×10行(150文字)
(最終行は15文字以下でも可)
第一回はこちらから
やってみて面白かったので、さっそく第二回やってみよう。
1人でルール決めて、1人で遊んでる変な人間です。
ちなみに本物の裏あらすじを参考までに。
森見登美彦先生の『夜は短し歩けよ乙女』の裏あらすじです。
裏あらすじは文庫本の担当編集者が書いているんだとか…。
やはりプロ。中身が気になる文章です。
角川文庫は14文字×14行(196文字)なんだそうです。
素人は素人なりに楽しみます!
あくまでも遊んでいるのです。
では今回もChatGPTにお題となるタイトルとイメージイラストを作成してもらいます。
今回のタイトルは……
ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルル
(ドラムロールの音)
ダン!!
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「雨音に消えた声」
「サーカス団の奇妙な夜」
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さっそく、架空小説の裏あらすじ考えていきます!
「雨音に消えた声」
悲鳴を聞きつけ駆けつけた時には
誰もいない。残されたのは生々し
い血痕のみ。そんな事件が今月で
3度目となる。捜査一課の山﨑が
担当した事件の謎は深まるばかり
で解決の糸口すら見えない。共通
するのは雨が降る夜だということ
だけ。そして今夜も雨が降る…。
被害者のいない悲鳴が謎を呼ぶミ
ステリー。
「サーカス団の奇妙な夜」
『生きる意味』を探して……。天
涯孤独な少年エルが迷い込んだ森
の奥深くには動物ではなく、モン
スター達を従えたサーカス団がい
る。「君の世界に幸運をもたらし
てあげよう」星降る夜に奇妙な世
界へと誘うサーカス団は今夜も君
のためだけに公演を贈る。奇妙で
ありながら、心に響くファンタジ
ーストーリー。
む、難しい……。
自分で企画してやっておきながら。
でも面白いです。
面白いですよ?(笑)
またやっていこうと思います。
読んでくださった皆さんへ!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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『架空小説 裏あらすじの作者』
ミノキシジルでした。