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【プロ野球】福岡ソフトバンクホークス振り返り Game22-23(4/20-21) vs 東北楽天ゴールデンイーグルス @北九州市民球場、PayPayドーム

この週は試合数が少なく、投手陣に余裕があったのか、投手の注ぎ込みが目立った1週間。

Game22 相手先発投手:岸孝之

2年ぶりの北九州市民球場で公式戦開催。

ソフトバンク先発の笠谷が5回1死まで投げて4失点と苦しい投球、しかし後を継いだリリーフが凄かった。津森→泉→嘉弥真→モイネロ→岩嵜→森と豪華な継投を見せ、6人合計で4.2回、被安打1、与四球1、6奪三振。特に、モイネロから3人で3回、0被安打、4奪三振である、ついに確立された今季の勝ちパターンである。

打線では今季打撃好調の甲斐が3安打(含1HR)5打点と大爆発。今季の甲斐は本当によく打ちますわ。この後の試合でも打ちまくって打撃成績が大変なことになっています。岸は5.1回6失点KO。

Gam23 相手先発投手:則本昂大

ソフトバンク先発の和田が5回1死でランナーを2人貯めて降板、和田を継いだ嘉弥真と泉が1人ずつあっさり抑える。その後を継いだ岩嵜、モイネロ、森が3回、1被安打、5奪三振である。暴力的なリリーフだ。

打線は色々あった則本から3回に3点、7回に1点奪う。打線も本調子ではないだろうが、グラシアル、栗原、甲斐が好調。当面はこの3人を中心に攻めていくしかないな。

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