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【プロ野球】福岡ソフトバンクホークス振り返り（3/25-4/1）

minosyma


開幕から8試合が経過して4勝4敗と勝率5割の福岡ソフトバンクホークス。というより、開幕4連勝からの4連敗と未だチーム状況が不安定と言った方が正しいか。今シーズンは振り返りnoteを投稿しようと思いながら書けていなかったので、開幕2カード分を書いてみようと思う。

3/26　vs千葉ロッテマリーンズ　@PayPayドーム

開幕戦は快勝。相手先発の二木から今宮が初回に2ランHR、その後も3回に周東がソロ、6回にギータが2ラン、7回に甲斐にソロHRが出るなど一発攻勢。8回には栗原が2点タイムリーを放って合計8得点。

先発石川が7回を1失点、嘉弥真→泉→森と繋いで合計2失点。9回は森が失点したが、正直セーブシチュエーションじゃないので良し（この日に森を投げさせたことが3戦目の被害に繋がったとか言ってはいけない）

3/27 vs千葉ロッテマリーンズ 　@PayPayドーム

先発高橋礼が初回に2死球と2四球で押し出すも、続く鳥谷のあたりを今宮が止めて1失点にとどめる。

高橋礼はこの日6.1イニングスで7BB、2HBPと大荒れ、、、かと思いきや2失点で済んでいた。請求もさることながら、一昨年から平均球速が大きく低下しており、故障でもしているのではないかと思っているがどうなのだろう？たまたまの不調だと思いたい（が、我々ファンは翌週現実が甘くなかったことを知る。。。）。

打線はグラシアルとデスパイネのタイムリーで1点ずつ返し、9回に相手の抑え益田から今宮がさよならタイムリー。同じく9回を投げていた森に勝ち星がついた。今シーズンは延長戦がないため、9回に同点の場面ならクローザーが出てくることが多くなる予測通りの継投である。

3/28 vs　千葉ロッテマリーンズ　@PayPayドーム

先発は和田。５回までは中村奨吾のソロHRのみに抑えるも、6回に1失点、7回にエラーからランナーをためて1失点するなど逆転を許して降板、リリーフした津森が後続を抑えた。8回に登板したハーマン相手にデスパイネの2ランHRで逆転する。しかし9回、連投の森を温存してマウンドにあげた岩嵜が菅野に2ランHRを浴びる（初戦に森を投げさせていなければ。。。）。その裏、マウンドに上った抑えの益田からランナーを溜めて栗原のさよならタイムリーで決着。開幕3連勝と相なった。

3/30 vs オリックスバファローズ　@京セラドーム大阪


2回、相手先発の田嶋から栗原が犠牲フライ、これまでノーヒットだったマッチがタイムリーを放って2点先制。ソフトバンク先発の笠谷は2回裏に1点を失ったものの、その後は危なげない投球で6回1失点。2点差ではあったが、その杉山→嘉弥真→津森→森とつなぐリレーを見せる。杉山や津森を育てるというのであればよし。

3/31 vs オリックスバファローズ　@京セラドーム大阪

初回から先発の大竹が炎上して終了。打線もいいところなく完敗で今季初黒星となった。これまで勝ち試合ばかりだったから、高橋純平、田浦、川原を初登板させることができたのでよしとしよう、というくらいに当時は楽観的に考えていました。まさか負け続けるとは。。。

4/1 vs　オリックスバファローズ　@京セラドーム大阪

中5日登板の山本由伸に完封されました（完）。9回の110球目に154km/hを出すなんて末恐ろしい投手です。

まとめ

開幕6試合を4勝2敗で首位キープ。だったんだよなあ、この時は。。。

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