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【デッキ紹介】Number C32: Shark Drake Veiss
「忘れたのか?お前の一番のファンの顔を!」
ご無沙汰してます。
なかなかオフ会に参加出来ないみのるんです。
デッキ紹介の文化って良いですよね。
普段、動画をあまり見ない自分にとっては、noteを読むことが日課になってきてたりするので、今後もこの文化が続いて行って欲しいものです。
そんなわけで、早速デッキ紹介をしていきます。
よろしくお願いします!🦈
● 今回のエースカード
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137305154/picture_pc_f15afeba975a84cb6a25d14946fa5a4b.png?width=800)
今回活躍させたいカードは、この数字を持つエクシーズモンスターです。
お待たせしました。今回のエースカードはこちら...
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137305178/picture_pc_b21627d8f5e4a585ff95763a482cea82.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135516868/picture_pc_228245eeacb53ee75c9a522320d4a10f.png?width=800)
そうです。
声に出して読みたいモンスターランキング第一位の「CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス」です!(みのるん調べ)
このカードを紹介することが、この記事での一番盛り上がりだったりします。
...というのは冗談ですが、何を隠そうZEXAL世代である私は、10年以上前にアニメで登場したこのカードに一目惚れし、いつかこのカードをエースにしたデッキを組みたいという目標があったわけです。
そんな長年の想いを募らせた自信作。是非最後まで目を通して行ってください!🦈
ちなみに、声に出して読みたいモンスターランキング第二位は、「No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース」です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135521996/picture_pc_d608829b20784c60127caf0cfb559e37.png)
● デッキレシピ
ではではデッキレシピをば...
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135690100/picture_pc_d2a1a5ebb72630961d373748bcb3c350.png?width=800)
親の顔より見たであろう『ラビュリンス』テーマと『解門』初動を組み合わせて、ガチガチに介護しました。
10年以上前のカードなので、これぐらい介護してあげないと失礼というものです。
これらのカードを上手く活用して、最高にかっこいい『CNo』デッキを完成させました。
● デッキコンセプト
まずは、「CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス」のテキストを振り返ってみます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135971798/picture_pc_73cad029738b9afdd235244b044c096d.png?width=800)
1行目はインクの染み過ぎるので無視するとして...
要約すると、「No.32 海咬龍シャーク・ドレイク」の上に重ねてX召喚でき、LPが1000以下の場合に、モンスター1体の攻守を0にする効果です。
この効果、相手ターンにも使えて、ターン制限も無いので、使いようによってはかなり強力です。
...LPが1000以下の場合に!?
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136077927/picture_pc_9f79b7a769fcc2f7846e2511841d96c7.png?width=800)
いくらアニメ再現とはいえ、LP1000以下という条件はかなり厳しく、戦闘ダメージによってLPを調整することは現実的ではありませんでした。
では、X召喚するだけならどうでしょう。
「No.32 海咬龍シャーク・ドレイク」は...と。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136079676/picture_pc_30a8e42b5dcd942671eb71542ab5a4ef.png?width=800)
...レベル4モンスター×3 ???
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136079802/picture_pc_6158185cc527318d35a295399b59be8d.png?width=800)
当日中学生だった私は、膝から崩れ落ちました。
LPが1000以下の状態で、レベル4モンスターを3体揃えるなんて正気の沙汰ではありません。
実際、アニメでも2体分として扱うモンスターなどを活用しており、実際にレベル4モンスター3体でX召喚した場面は少なかった気がします。
ですが、あれから時は流れ、令和に至る...
~ある友人とのご飯での出来事~
友人A「ファンカスで『CNo』重ねられるよ」
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136082484/picture_pc_77e301402539efa091d8bb0a3b6647df.png?width=800)
彼の一言により、ひとつのコンボが誕生しました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136084031/picture_pc_ebe79d56cb6811d2f27dfd4bddd94f38.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136084032/picture_pc_88f7a889d858080bd045375256a5533b.png?width=800)
「ファントム・オブ・カオス」は、墓地の効果モンスターを除外し、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得ます。
この効果で、墓地の「No.32 海咬龍シャーク・ドレイク」を除外することで、「No.32 海咬龍シャーク・ドレイク」の名前を得た「ファントム・オブ・カオス」の上に重ねてX召喚が出来ます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136085802/picture_pc_13e33fd66684699a3c05c013800ff79b.png?width=800)
予め、「ゼアル・フィールド」の②の効果で、「No.32 海咬龍シャーク・ドレイク」をXモンスターのX素材とし、墓地へ送ることで、「ファントム・オブ・カオス」の発動条件を満たす事が出来ます。
更に、ここで活躍するのがこのXモンスター
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136085495/picture_pc_61278df0745eec26f49e49c77818e627.png?width=800)
相手の場か墓地に『悪魔族』か『闇属性』のモンスターがいれば、「No.29 マネキンキャット」の①の効果で、X素材の「No.32 海咬龍シャーク・ドレイク」を取り除き、モンスターを特殊召喚し、②の効果で手札・デッキ・墓地から「ファントム・オブ・カオス」を特殊召喚出来ます。
このコンボを盤面で表すとこんな感じ️📝
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137430249/picture_pc_0ed59c04c2a9a3c5909fe1d54f608412.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137430250/picture_pc_90524a602ac6981d37663188079da712.png?width=800)
これにより、圧倒的簡単に「CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス」をX召喚出来るようになりました。
これで、いつでも「シャーク・ドレイク・バイス」の効果を発動することができ...
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136087755/picture_pc_0cedb7eaa37003fced47803c09abec07.png?width=800)
さすがは逆転演出を彩るモンスター。
LPが1000以下の場合でないと、効果が発動出来ませんでした。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136090434/picture_pc_3ad2d0e652044c887c3a8de869bd11c4.png?width=800)
そこで、このカード達の登場。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136089199/picture_pc_c51c5b4ba0e50a6b463d5b28e3f6459d.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136089200/picture_pc_2e779bfacab97f8d81cbae0f07f0895e.png?width=800)
これらのカードで『LPを半分払い』を3回行うことで、8000→4000→2000→1000と...あら不思議、LPが1000以下になったではありませんか。
こららの罠カードは、『ラビュリンス』テーマの寵愛を受け容易に発動することが出来るため、見た目以上に簡単にLPを1000以下にすることが可能です。
これにより、「CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス」を活用したデッキが誕生しました。
● デッキ展開
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136091990/picture_pc_2ea0e54169911f1cd2bdd53336731c37.png?width=800)
このデッキの目指す先は決めたので、
後は勝つためにできることを精一杯やるだけです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136092343/picture_pc_9c88906061cd8a009c73f14a18b00adc.png)
『解門』初動について
冒頭で若干触れた『解門』周りのパーツですが、このデッキでの役割は3つあります。
1.『ラビュリンス』テーマへのアクセス
2.「No.29 マネキンキャット」のX召喚
3.「ファントム・オブ・カオス」の特殊召喚
このデッキの初動は12枚です。
「ナイトメア・スローン」の登場で、「おろかな副葬」と「テラ・フォーミング」が初動になったのは喜ばしいですね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136192816/picture_pc_e286d080394e72986b92952f664ae0e4.png?width=800)
このデッキの動きとして、『解門』初動により『ラビュリンス』テーマへ繋ぐことが挙げられます。
そのルートとして、以下のカードを活用。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136193812/picture_pc_a0784c2f49e47a13cbef3f902d665b4f.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136193810/picture_pc_1134208f3a08eb92eaa5240a13ae178b.png?width=800)
「暗黒の招来神」と「七精の解門」からランク2の「ギガンティック・スプライト」をX召喚し、デッキから「白銀の城の火吹炉」を特殊召喚。その効果により、「ビッグウェルカム・ラビュリンス」にアクセスします。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136194245/picture_pc_469314365950ab0ae63584199ae76432.png?width=800)
「ビッグウェルカム・ラビュリンス」から全ての『ラビュリンス』モンスターへアクセスが出来るので、「白銀の城の火吹炉」も3枚積んでいます。
盤面で表すと、こんな感じ️📝
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137430268/picture_pc_52e13abbca27b1a05deb7f2893779d82.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137430267/picture_pc_8977cf982243d6432c8056bed94c3841.png?width=800)
初手に「白銀の城の火吹炉」か「ビッグウェルカム・ラビュリンス」を握ってる場合は、展開ルートを変更して「永遠の淑女 ベアトリーチェ」をX召喚出来るので、上振れるのが良いですね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136195395/picture_pc_754f8411bec4b93bad2b2eb5b62ace77.png?width=800)
ほんとにこのコンボ最初に考えた人は天才。
『破械』カードもこのデッキと相性が良く、墓地の「破械神シュヤーマ」の②の効果で、伏せた罠カードを破壊し特殊召喚。その破壊に対して、墓地の「破壊神王ヤマ」の②の効果が発動し「白銀の城の執事 アリアス」を特殊召喚することで、ランク6の「永遠の淑女 ベアトリーチェ」まで繋がります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136202669/picture_pc_471a389c723d5e42bf8494908d8cf6d5.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136202664/picture_pc_5ad871e4578d900bf5d654711832bddb.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136202662/picture_pc_25c9e4666c29253175e5b3be95443f9d.png?width=800)
「破械神シュヤーマ」と「破械神王ヤマ」は、「ギガンティック・スプライト」をX召喚する過程で墓地へ行くので、狙う機会はかなり多め。
その他、『解門』パーツの役割として、
2.「No.29 マネキンキャット」のX召喚
3.「ファントム・オブ・カオス」の特殊召喚
が挙げられます。
「暗黒の招来神」と「白銀の城の火吹炉」は共にレベル2なので、ランク2の「No.29 マネキンキャット」のX召喚が狙いやすいです。
また、「ヘル・グレイブスクワーマー」と「七精の解門」から「ファントム・オブ・カオス」が特殊召喚出来ます。
状況に合わせ「悪魔の技」の効果で、いずれかのモンスターを墓地へ送れば、いつでも「ファントム・オブ・カオス」を特殊召喚出来ます。便利。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136202969/picture_pc_a7dd4a0e20479a5f453599ca65f3905f.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136202970/picture_pc_94d4864b9ccfeba8fb58d7c5bb65b267.png?width=800)
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個人的に、このデッキにおける『解門』パーツは、単に初動としての役割以外も与える事が出来ているので、気に入っています。
以上が、このデッキにおけるメインエンジンです。
● 採用カードについて
では最後に、採用カードについて触れていきます。
『ラビュリンス』テーマ
記事の中では度々『ラビュリンス』に触れてますが、罠カード中心で戦うデッキにこのカードは外せません。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136458293/picture_pc_7c1ec8baa92783ae5e012a717de0d8f0.png?width=800)
基本的には、「ビッグウェルカム・ラビュリンス」の効果で「白銀の城の召使い アリアンナ」を特殊召喚し、その効果で「迷宮城の白銀姫」を特殊召喚する事が多いです。
その際、手札に罠カードがあれば「迷宮城の白銀姫」の③の効果を発動出来ますが、手札に無かった場合も、「破械神 シャバラ」の効果で「破械雙極」をセット出来るので、かなり安定します。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136458748/picture_pc_f416af6a2b91903c87c8ca8838fc300f.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136458744/picture_pc_c3dc9fed020541338e324e430a13895f.png?width=800)
『悪魔族』は横の繋がりが強いテーマでにっこり。
他の『ラビュリンス』の住人も漏れなく活用します。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136459537/picture_pc_2ca619bc13db0b726701bbff4673ecec.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136459539/picture_pc_7ab953af560a696e14b6be0773aac0d4.png?width=800)
『解門』パーツに触れなかった時は、「白銀の城の召使い アリアーヌ」から「ファントム・オブ・カオス」を特殊召喚することもあったり、無かったり。
「覇王龍の魂」
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136461892/picture_pc_0605e2e1c873f476af9639130b7f5d6f.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136461898/picture_pc_98396be439b3f8b7f6064d2cb99ea7a6.png?width=800)
LPを半分払って、「覇王龍ズァーク」を呼び出す効果。
加えて、相手が魔法カードの効果を発動した時に、場の「覇王龍ズァーク」と墓地のこのカードを除外して、『四天の龍』を呼び出すという豪快な効果を持つカードです。
このカード、実は昨年7月に発売された『AGE OF OVERLORD』で強化されていまして、それがこのカード。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136462541/picture_pc_3f183a18986429bc6dcd96898310f7e8.png?width=800)
「覇王龍の魂」の弱点として、次のターンのエンドフェイズにEXデッキの戻るという点がありましたが、「覇王龍ズァーク」をリリースしこのカードを特殊召喚すれば、「覇王龍ズァーク」として扱うこのカードが場に残り続けるという犯罪ムーブになるわけです。
また、モンスター効果も強力で、デッキから好きなPモンスターを自分のPゾーンに置けます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136463005/picture_pc_03d1a73f7eec499a34f06077412a09a1.png?width=800)
「覇王門零」は、「覇王龍ズァーク」が存在する場合、自分が受ける全てのダメージは0になるというP効果を持っています。
ということは、〝LPが常に1000以下〟という風前の灯であるこのデッキが、「ファイアボール」等で突然死ぬ事がなくなるわけです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136463420/picture_pc_091b1975f48e49153bbeab8937a6b6a3.png?width=800)
これには、シャークさんもにっこりです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136463877/picture_pc_aac02c5f9e1fddd55f8796071357be38.png)
「CNo.62 超銀河眼の光子龍皇」
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136464850/picture_pc_adbfcee3382f8a02543192f93e530bf9.png?width=800)
「CNo.39 希望皇ホープレイ」「CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス」に次ぐ、『RUM』カードを使用しない『CNo』モンスターで、攻撃力が元の「No.62 銀河眼の光子竜皇」と同じく4000あり、3回までモンスターに攻撃できるという強力な効果を持っています。
しかし、このモンスターも他の『CNo』同様に、LPが1000以下の場合でしか効果が発動でき...
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137430282/picture_pc_f52b7c80b5f41a0621a7cb8f81fb8ba8.png)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137430284/picture_pc_1e0a5a15f8b7b505efd9d57ea7622360.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137430285/picture_pc_8e37d3d1c12db8c60446c4584f7a3e4d.png?width=800)
もう10年も経ちますからね。
公式も現環境において必要無いと判断し、『LPが1000以下の場合』という文言は無くしたようです。
散々引き伸ばしましたが、このカードを存在を思い出した瞬間、このデッキの新のエースカードは「CNo.62 超銀河眼の光子竜皇」になりました。
このカードと先程の「覇王龍 ズァーク」は、共に攻撃力が4000あるため、基本的に相手のLPは、この2体のモンスターで削っていきます。
そして、相手のLPが2800以下になった場合に、「ファントム・オブ・カオス」が「CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス」にカオスエクシーズチェンジし、相手のLPを削り取るようなイメージです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136472555/picture_pc_5d7552e7ef35138c60c94eeeaef73399.gif)
通常罠カード
最後に、このデッキに採用している通常罠カードをズラっと紹介していきます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136475653/picture_pc_68266edb0216725619019c53309e543b.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136475652/picture_pc_7da9c4024d4ee58c98933138d530f082.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136475655/picture_pc_64a128d43cfd6d786063a6fbef201c8f.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136475657/picture_pc_670d0e108726e823179d36b0025bdbb5.png?width=800)
基本的に「迷宮城の白銀姫」でデッキからセット出来るのと、「トランザクション・ロールバック」で効果をコピー出来るため、1枚の採用としています。
中でも、「バージェストマ・マーレラ」と「トランザクション・ロールバック」の相性が良く、「マーレラ」で「ロールバック」を墓地へ送り、「ロールバック」で「マーレラ」の効果をコピーすることで、LPを半分払いながら「救いの架け橋」を墓地へ送ることが出来ます。
● あとがき
以上がデッキ紹介になります。
「ナイトメア・スローン」の登場で、『解門』初動の安定感が爆上がりしましたね。
元々、LPを半分払うというコンセプトもあって「ピリレイスの地図」を採用していましたが、「ナイトメア・スローン」の方がアクセス手段が多いのと、「トランザクション・ロールバック」を3枚採用したことで、デッキから抜くことが出来ました。
ちなみに、LPを半分払いつつ、EXデッキから「No.32 海咬龍シャーク・ドレイク」を墓地へ送られる神カードが存在するんですよね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136728616/picture_pc_851be67b38da2a41a264a8d0e9bef5d1.png?width=800)
…デメリットが重すぎましたわ。
今回のデッキ、個人的には『ラビュリンス』や『解門』パーツといった汎用的なカードを上手くコンボに落とし込めたと思っているので、かなり気に入っています。
皆さんも、声に出して読みたいモンスターをエースに据えて、デッキを組んでみては。
それでは👋
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136729790/picture_pc_9801fbc0a3acb23c837c52b5abd97072.png?width=800)