見出し画像

成長するとは、どういう状態なのか?

成長するとはどういう状態なのか。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
今は個人の時代 ⇒ チーム戦の時代に変わりました。
その中で仕事とは
1.自身の歯車を大きくする事
2.全体の歯車の動きを把握し潤滑油として機能する事
であると書かせていただきました。

歯車はネガティブな表現として、使われがちですが、
全くその意図はありません。
私自身も組織の歯車であることは事実です。

歯車を大きくするという事は
スキルやノウハウを磨くことに繋がります。

潤滑油として機能するという事は
広い意味では人間性として言い換えても良いかもしれません。

どんなに大きなスキル(歯車)を持っていても、
周りが見えてなければ、
全体の動きを止めてしまう事や、
他の歯車に悪影響が出ることも考えられます。

2が無いと、1を生かすことが出来ないのです。
同時に1が無いと何も動かせないのです。

―――――――――――――――――――――――――――――――――

これを踏まえて、成長するとはどんな状態を言うのでしょうか?

価値を生み出し、その対価を頂く。
今も昔も時代に限らず、当たり前のことです。

ここから先は

2,620字

この記事は現在販売されていません

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?