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きょうの狙い〜2/19

おはよう御座います♪

早くも二月後半戦。まだまだ寒い日が続いている。『暑さ寒さも彼岸まで』というが、あとひと月で彼岸である。

若き頃、おぅまの仲間が言っていた。


暑さはオールカマー、

寒さは中山記念まで。


まあ、そんな戯言はいいとして、まもなく新旧交代の季節でもある。

多くのメディアでも取り上げていたが、藤沢和雄調教師の勇退。これは、自分も歳をとったと思い知らされる訳だ。

自分が馬を始めたばかりから、すでに藤沢調教師はおった。ちょうど、師が重賞を勝ち始めた頃と重なる。初勝利から6勝まで同じお馬である😌 



シンコウラブリイ




アイルランド生まれの通称『マル外』。

クラシックレースは出走出来ない。

また当時は、NHKマイルCなども無い時代である。

シンコウラブリイは、92年6月のNZT4歳Sで師の初重賞勝利をもたらし、当時『残念ダービー』と呼ばれていた、福島の名物レース『ラジオたんぱ賞』へ駒を進めた。鞍上は岡部ではなく坂本勝美。若いファンは知らない名前だろう🤔 結果は、プラス20キロで登場し逃げたポットリチャードを、直線で交わし一番人気に応えた。その日は、北海道のお馬仲間と福島入りしていたので、昨日のように覚えている。

こじつける訳でも無いが、阪神で行われる京都牝馬ステークス、

01 サンクテュエール

福島牝馬ステークスを10番人気3着以外、凡走しているが、二年前のシンザン記念を今一度❗️それ以外は、ルメールが居ない東京の平場をひとつふたつで傷口は大きくしないように❗️❗️


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