中山記念 2022

おはようございます☀

きのうあたりは少し春めいてきた関東。いよいよ中山記念だ。家でTV観戦もいいが、暖かくなると、武蔵野線に揺られて馬を近くで観たくもなる。とはいえこのご時世。そうも簡単にはいかなくなった。まあ、何処で見ようと結果は変わらない😓

中山記念は、いろいろな思い出がある😌 古い話だが、94年と95年が印象的。サクラチトセオーとフジヤマケンザンである。94年と95年では、勝ち馬2着馬が入れ替わっただけで、馬券的妙味も薄かった。しかしながらこの2年、上位入線馬がいずれも降着という、大変ハラハラドキドキの年だったのである。95年はゴンドラ席で観ていて、あまりよくわからなかった。2年とも的中出来たから結果オーライだが、2年連続でこんな事があるのかなあ?などと、若き頃思ったものである😌 

むかし話はさておき、今年の中山記念は?

普通に考えれば、マイルCS3着のダノンザキッドだろう。新馬戦、東スポ2歳S、ホープフルSの3連勝。明け4歳で一発あってもなんら不思議ではない。引退の藤沢厩舎の三頭はちとこじつけな気もしないでもない。ならば、高橋祥泰厩舎のカラテの方が危険だと思う。東京新聞杯、連覇出来ずの3着は巻き返しの絵になる。

イヤな予感がするのは、ウインイクシードである。オープンもリステッドも勝ち星が無いのに、何故か時折重賞で馬券を作る。何の脈絡も無いが、こういうお馬が激走することがある。いずれにしろ、自信度低い😓


阪急杯は、クリノガウディーの一発狙い。阪急杯三度目の正直作戦。単勝もいいが、ちと気になるのがエイティーンガール。どちらも馬場掃除で終わるかもしれんが、人気がないのでありがたい。

メインは当たる気がしないから、きのう同様最終レースや午後イチあたりに狙いを定める❗️

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