今季MLB展望1.ア・リーグ東地区①
はじめまして。minopinmkです。メジャーリーグについての話題を頻度は決めていませんが、投稿していきたいと思います。Twitter、Instagramはプロフィールにリンクを貼ってありますので、フォローの方よろしくお願いします。
今回はアメリカンリーグ東地区首位を走ったレイズです。昨季はチーム総年俸28位ながらもリーグ優勝を果たしましたが、今季はどうなるのでしょうか。あくまで、個人の意見ですが、最後まで読んでくださると嬉しいです。
昨季1位 タンパベイレイズ
昨季成績 40勝20敗 勝率.667 ア・リーグ優勝
チーム総年俸が6900万ドルとMLB28位ながらもおなじみのキャッシュ監督の名采配や選手の意地でリーグ優勝を成し遂げたレイズ。惜しくもWSでドジャースには負けたものの圧倒的な強さを誇った。2021シーズンも注目が集まるが、下記の主力が次々とチームを去っていった。
チャーリーモートン FAでATLへ(1年1500万ドル)
ブレイクスネル トレードでSDへ
ホゼアルバラード トレードでPHIへ
3人とも投手だが上の2人はエースと2番手、アルバラードは勝ちパターンの投手である。ダメージは大きいが、その分グラスノーや、ヤーブローなど、若手に頑張ってほしい。
攻撃陣だが、今年主に放出したのは一昨年33本のHRを放ったものの、レイズに入った昨季結果が残せず解雇となってしまったレンフローのみで、タレントは揃っている。だが、年俸が高騰しているキアマイアーのトレードも噂されている。日本人の筒香や、昨季PS大活躍のブロッソーや2年目アロザレーナにも期待したい。
来季の予想布陣を下記にまとめた。
レギュラーシーズン予想
地区優勝確率 70%
PS進出確率 90%
WS優勝確率 30%
以上、タンパベイレイズの展望でした。
次回は田中が去ったNYヤンキースの展望です。
お楽しみに!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?