Inked次元_ダースベイダー_LI

ダークサイドの2人at浜松

みなさんこんにちは。一部でドンと呼ばれておりますMINOWAです。
今回は、かねてより「MINOWAさんとはダークな話ができるはずなので是非サシ呑みをしましょう」とお誘いいただいていた恋愛マスターM. Ogataさんに会いに浜松へ。先日のTanpan Taharaさんとのイケメン恋愛さわやかトークと打って変わっての余りのダークさと濃い内容に、レポを書くのがためらわれたのですが、Ogataさんの連載がホワイトからブラックに移ったタイミング、そして「自分はコンテンツフリーなので」というOgataさんの言葉に背中を押され、内容8割カットでお送りいたします。
---------------------------------------------------------------------------------------

恋愛マスターの暗黒面をいよいよ引き出す時が来た、と胸を高鳴らせて18時に浜松駅に降り立った私。改札まで迎えにきてくださったOgataさんと、これからのひとときを予感させる写真を。

悪い顔してますねー。これはもうこういう図しか浮かびません。

しかしそこはそれ、普段は暗黒面を見せないNP愛に溢れる二人。まずは浜松の有名居酒屋「たんと」でNP話からスタートします。

浜松では鉄板(らしい)「やらまいか!」「おいしょお!!」で乾杯。
遠州夢豚のごろ焼きと、これは食べなアカンでしょう、の浜松餃子で宴のスタートです。

NPから生まれたリアルの人間関係の良さ(と少しの面倒さ)の話に花が咲いたのもつかの間、ビールから日本酒に切り替えると一気にダークサイドに堕ちていきます。(食べたのは二人でこれだけなんです。いかに話し込んだかですね笑)
多少の脚色を入れつつ、会話の一部を再現すると...
--------------------------------------------------------------------------------------

O「恋愛強者には3種類あるんです。"パワータイプ"、"天性タイプ"、"テクニックタイプ"です。」
M「ふむふむ。」
O「天性タイプはこれはもう無意識に女の懐に入り込む。真似はできないし、本人もなぜそれができるのか分からない。僕の話に時々登場する友人がそれです。僕はテクニックタイプ。テクニックを磨いて磨いてやってきました。MINOWAさんはパワータイプでしょう。その存在感で押し切る感じです。」
M「いやいや、僕はこの存在感で女性に警戒されることが多かったですよ。その点Ogataさんはすっと入り込む。これは元のスペックがいいからでは?」
O「いや、僕は口説きオーラを完全に消します。そのトレーニングをしました。そうでないと勝てないと思ったからです。例えば(ピーピーピー)...」
M「それはさすがです。しかし、元のスペックがいいと最初のハードルは下がりますよね。羨ましいです。」
---------------------------------------------------------------------------------------

M「そんなOgataさんが本気で惚れた女性はこれまでに何人いるんですか?」
O「4人です。3人目が嫁です。」
M「ほうほう。え?ということは4人目はどういう?」
O「えーと、(ピーピーピー)」
M「なななんと!それは(ピーピーピー)ですね!」
--------------------------------------------------------------------------------------

M「Ogataさん、社内での女性関係はあったんでしょう?」
O「前の会社でこういうことがありました。受付の女性なんですが、その子は会社の飲み会には絶対参加しなかったんです。それが、僕が誘ったらやってきて、僕の隣にすっと座るんです。みんなその子が飲み会に参加したのが珍しくていろいろ話しかけるんですが、全て無視して僕と話して...」
M「おー!そしてその後は当然(ピーピーピー)なわけですね。」
O「ですね。(ピーピーピー)なことになりまして。」
M「超絶羨ましい!」
---------------------------------------------------------------------------------------

こんな感じで展開していきます。その後「たんと」を出て夜の浜松を徘徊したのです。
え?Ogataさんの話ばかりで僕のエピソードがないって?いやそれは...あまりにもダークな数々なのでここでは書けません(汗
M「以前勤めていた塾での保護者面談で、成績見ながら話していて目を上げるたびにお母さんのブラウスのボタンが一つずつ外れていくんですよ...」
O「おぉーー!!」
みたいな話は書けますけど。僕だけ良い子みたいでホントすみません。
あ、でもこれは挙げておきましょう。
カウンターで飲んでいて口説きモードに入った時に女性の手を握るとして、どういう握り方をするか、という話になったのです。①女性の手を上から包み込むか②自分の手を下に入れるか。Ogataさんも僕も②でした。それは自分たちの感覚であるので検証しましょう、と女性に実際に試してみました。「どちらが愛を感じますか?」と。

②でした。それに指をからめると完璧ですね。
(おい!どこからその女性はでてきたんだ?何をやってるんだ?と思われるでしょうね。秘密です笑)
ただ、Ogataさんがその検証を黙って眺めていたその目がエロかったです。

そんなこんなであっという間にOgataさんの終電の時間になり、お開きに。
翌朝ホテルの窓のカーテンを開けると、そこには昨夜のダークさを浄化してくれる景色が...

この広さは京都では味わえません。浜松を堪能したとは言えませんが、濃い一夜を過ごせたことで大満足です。
また来るよ、浜松。

【追記】
さらなるダークナイトを、ということで「悪い大人ピッカー」を誘おうということになり、僕から2名推挙しました。Ogataさんも同意。さすがに見抜きますね笑
ほら、あなたとあなたです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?