あれっ？なんで？「ラーメン屋さんの神隠し」

「行動で人生を変える」
おはようございます。ゼロです。

ライティングは一生のスキル

それを証明してみせる
初期の記事を「リライト」

📝 今回の記事はこちら

「思い込みや勘違い」

noteを始めて２ヶ月
2020年7月の記事です。
ぜひ、読んでみてね。

ってか、日記をリライトする意味ある？
「もはや、創作してしまえ。そういうことです」

老害…それは、すぐそばにいる。

私は、絶対に間違えていない。
おっさんになってくるとそう思うことが増える。

記憶は定かではない。
実際は、あいまいだ。それなのに…

「いや、私は絶対に間違えていない。」
そんな気持ちがアタマから離れない。

なぜだ？ちゃんと覚えているわけではないのに？

「私は、いったい何にこだわっているんだ？？」

この文章だってそうだ。
同じことを2回、続けて書いている。
2回書く方が伝わる。そう思い込んでいる。

読み手が求めていることより、自分が書きたいことを書く。

「なんだ、それがどうした？イヤなら読まなきゃいい？」

ここまで書いたのに、読んだのはお前だからな。
オモシロくないとか、ツッコミはいらんぞ。
言い訳もここまで並べると、これはこれでスゴい。
#完全に老害じゃねえか

ライティングは一生のスキル。
それを証明してみせる。

この強気はいったいどこに行った。

「『リライトする』そういったのは、Zero あなただ。やりきってみせろ」

3周回ったところで、行ってみよう。
人っていつの間にか、頑固になって老害化していくよねって話。

2020年7月12日　僕はラーメンを食べにいった。
これは、その日記の話。さあ、見届けよ。

「昼ごはんはラーメンにしようよ」
コロナ自粛あけ、感染予防しながらできる外食
あまり長居しない場所がいいよね。
ってことでラーメン屋にいくことにした。

行きたい店は二つ。「一蘭」か「ポッポ家」
どちらも国道175号線沿いにあるお店だ。

本当は一蘭に行きたがった。
ただ、ちょっと遠いのでポッポ家にした。

子どもが一蘭まで我慢できない。そんなよくある理由。
車で175号線を北上してポッポ家にむかった。

しばらくするとBigboyの看板が見えてきた。
おなかをすかしている子どもが言った。

「びっくりBoyでもいいよ！！」

息子よ。ここは、ビッグボーイだ。びっくり！！するところではない。
どうやら、びっくりドンキーと混ざっているらしい。
子どもの勘違い。なんだか微笑ましい。子どもってよく間違えるよね。

って、言ってる場合か？
このびっくりボーイの向かい側。

そこにあったのは「一蘭」

「一蘭？キサマは、なぜ、そこにいる？ポッポ家をどうした？」
「あとから出店したキサマが潰したのか？」

「いや、びっくりボーイ。びっくりドンキー。びっくりドンキホーテ。だとどっちかわからないな。」
などと、くだらないことを言っている間に通り過ぎてしまったのか？

#オモテタントチガウ 　思考がフリーズする
一蘭が遠いからポッポ家にしよう
なのに、一蘭についてしまった。

だがしかし！！「目的地は、ポッポ家だ。一蘭ではない」

ん？どういうこと？一蘭でよくね？
そう思うココロを鬼にして、私たちはポッポ家を探すことにした。

「なぜなら、今日はそこにいくと決めたからだ」
「バカなの？」そんな声が後部座席から聞こえた気がした。

幸か不幸か。175線は中央分離帯のある2車線道路なので、一蘭のある反対車線にはすぐにいけない。次の信号まで、まっすぐ行くしかない。
「そこで引き返してポッポ家を探そう」

彼はいつもと変わらぬ姿でそこにいた。

175線を信号に向けてまっすぐ進む。
左手に見慣れた看板「とんこつラーメン」ホっポ屋

「ん？一蘭よりポッポ家の方が遠かった」
しかも

ポッポ家じゃなくて「ホっポ屋」

ホっポじゃねーか。ぽっぽやだと高倉健だ。
「何ひとつあっている情報がない」
「なぜ、思いこんだ。そして、なぜググらない」
「そして、なぜ、ここに来た！！」

ホっポ屋のホームページはこちら

ホっポ屋平野店

まあ、とんこつラーメンをおいしくいただきました。

毎日、通勤でこの二店舗の前は通っている。
それなのになぜ位置関係を逆だと思っていたのか？

「バカだからさ」

思いこむとなかなか修正できない。
他にも、電気屋さんに行こうとしてMIDORI電化のポイントカードを握りしめて出かけた。そこにはエディオンがあった。

エディオンになったのは2012年。もう8年も経ってる。
私の時は止まっているのか？ #ザワールドでも止められるのは5秒

ドラえもんたちも声がかわって15年。
いまだに違和感とか言われるのも同じようなことだろうか？
#干支一周してます

見ていても見えていない。
あると思ったものがない。
思っていたのと全然違う。

「あなたの周りにもいませんか？」

人のことは気づくけど、自分の間違いは認めず、調べず、頑固に遠回りしてあとでドヤ顔でほらできたやん。っていうような人。老害にならないように気をつけよう。

「びっくりボーイ」子どもや他人の間違い、勘違いは、よく気づく。
「遠いのは一蘭」自分が思い込んでいることは全く気づかない。
「ポッポ屋どこ」間違えているとわかっても調べない。
「一蘭ついたよね」考えと違うことが起きた場合柔軟に対応できない。

そのうち、起きたら、知らないモノをもち、知らない服をきて、知らないところいるんじゃないだろうか？

「ここはドコ？私は誰？」

いや、それは老害ではなくて、記憶喪失。韓国ドラマの見すぎだよ。

ラーメンだから良かったけどね。ネタになる！！
「明日、起きたら異世界にいる」

歳をとると頑固になる？
いや、違うな。
「Zero。おまえ、結構、頑固だから気をつけろよ」
というお話でした。

「柔軟に。前向きに。しなやかにいこう！！」

感想

いや、日記のリライトは難しいね。
説教くさくなってる。ビジネス文書じゃないのにね！
「思い込みや勘違い」いったん冷静に自分の考え見つめたり
調べたり、人の意見を聞いた方がいいよ。

間違えてることを無理やり貫くより
間違えに気づいたら戻せばいい。間違えていないか聞けばいい

ってそんな話じゃないっての！！
ラーメン屋に行こうとしたら、店舗の場所を反対に覚えていてびっくりboy

たったこれだけのシンプルな話。
それをこねくり回してほんまに。

「策士、策に溺れる」

では　また

読んでくれてありがとうございました。

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