パリオン遠征記① ゆな編
ついにこの日が来た。
ノリでnoteを始めて、途中で「よくてNG客、悪くて出禁」を覚悟したがなんとかここまで来れた。
今は
#出禁以外はかすり傷
と考え、キモいの向こう側を着実に拡大中である。
だが誰も未来のことはわからない。
そう、今回の投稿によって出禁になるかもしれないのである。
しかしゆなに触れずにいられるであろうか。いや無理だ。(物理的にという意味ではない)
まず、私はリアルでも他人のことを呼び捨てにしたことがない。
嫁や娘でさえ、である。
そこは自分と自分以外という境界線があるなかで、私にとっては守るべき最低限のラインだと思っている。
(あくまで自分の尺度なので他人に守ってほしいとは思わない。
ただ今気づいたが、源氏名で活動している方はいわゆるあだ名なので呼び捨てでも良いのではないか?)
しかし私が唯一、あだ名でもなくちゃんさん付けでもなく呼び捨てにさせていただいているのがゆなである。
ゆなちゃんでもないしゆなさんでもない。
ゆなはゆななのだ。
なお私の中で、パフォーマンスはすごいと思うが今ひとつ自分の中ではまらないキャストさんは前世でフラれてしまったから妬みを抱いたまま転生してしまったものと思っている。
逆にそうでなればなぜはまらないのか理由が説明できないのである。
その反対に、理由はわからないがスッと入ってきたのがゆなである。
元帥会貸切忘年会で初めてパリオンの箱に入った時、ゆなもいたらしいがその時は全く存在に気づいていなかった。
メンバーが豪華すぎて会ったことがないパリオンのキャストさんにまで意識が向かなかったのである。
忘年会では全く存在に気づかず、またパリオンに戻ってきた。
もうご存知だと思うが、私は人の顔を覚えることができないため、誰が忘年会にいて誰がいなかったかなど全くわからなかった。
意識が朦朧としてきた午前3時
チップクイーンのコーナーで音楽に合わせて楽しそうにDJごっこをする美人を発見した。(ずっと揺れたりスクラッチしていた)
なんだあれは。
あれは何をしているんだ?
そう思った時、私はすでに戻ることができないゆな沼へと足を踏み入れていたのだった。
そして元帥会LINEでゆなの写真をください!!とお願いしたところ続々と集まった。
元帥会の皆さんの優しさに感動した。
そして私史上初のBDイベントへ参加することを即決したのだった。
なお、この時点ではまだゆなとは話をしていない。
豚野郎、おっと失礼、🦐●氏の援護もあり、無事 BD当日を迎える。
なお、 BDイベの前に赤坂B4に行き、ゆうちゃんに会ってきた。
この話もまた別の機会に。
ユナバ(ゆなバースデーイベント)当日
B4のあとにYAVAYに行ったのもあって、日拓ビルの階段を降りる私は変なテンションになっていた。
何せ実質初対面である。
緊張どころではない。
私のさくらんぼのような小さい心臓がバクバクと音を立てる。
店内に入り、一際輝く女性を発見した。
ゆなである。
私はイベントに参加する前から一日一ゆなをやると決めていた。
結果、100枚ちょっとでフィニッシュしてしまった。
なんと半分の3ヶ月しか持たなかった。
それもあり「パリオンは半年に一度」と言ったが 2ヶ月と10日で再来店する運びとなった。
しかし、しかしである。
いくらパリオンが22:30から4:00まであるとは言え、たった一回のイベントで100枚もの写真、しかもSNSにUPできるレベルの写真を撮れたのはやはりゆなだからであろう。
おかげで「あ、パリオン(に行ってバー阪にあまり来ない)の人だ」って言われたが、パリオンはまだ 2回しか行ったことがない。
それほどゆなの撮れ高がすごかったのである。
さて、、noteは枷を解き放ち、全欲望を解放しても良い場所と認識しているが多少ふざけたことも書いているが、ここからはマジメな話をしたい。
ゆなのすごいところ① 異次元の写真映え
基本的にみなさんきれいでかわいいが、私にとって特別にかわいい/きれいなキャストといえば、ゆな、あきちゃん、るいちゃんである。
あきちゃんと言えば私が唯一ビジュから入った超絶美女だし(しかし話してみると中身も最高)、るいちゃんは男を狂わす魔性の魅力がある。
これだけかわいい/きれいでもショー中の写真となると一生懸命な表情になっていたり、なかなかSNSにあげにくい表情になっていることもある。
しかしゆなの場合、不思議とNGシーンが少ないのである。
ちょっと少ない、どころか明らかに少ないのである。
それがたった1回のパリオン遠征で撮った写真で一日一ゆなを 2ヶ月間続けることができた理由である。
これがどれだけすごいことなのかはカメラをされている諸兄諸姉にしかわからないことだと思うが、ゆなほど撮れ高があるキャストを他に知らない。
間違いなく「最も撮れ高のあるキャスト」である。
そういう意味では唯一無二の存在であり、パリオンの主要メンバーとして外部イベントで十二分に活躍できる存在だと私は思っている。
ゆながゲストとしてちゅらさん6の舞台に立つ日を心から楽しみにしている。
もしその権限を持つ方が読んでいただいていたら、あるいはその権限を持ってそうな人にこの話ができるよって方がいたらぜひお願いしたい。
なお、ゆながちゅらさん6に行ってみたいかどうかはわからない。
もしかするととんでもないおせっかいというか、嫌がらせをしているのかもしれない。
悪意はないのでNG客認定は勘弁願いたい。
ゆなのすごいところ② かっこいいもかわいいもできる不思議な魅力
あきちゃんが超絶美人ならるいちゃんは超絶かわいいである。
(私の中で)他の追随を許さないポジションを築いている。(私の中では、である)
ではゆなはどうか?
かわいいもキレイも同じくらいの比率で表現できるとんでもないキャストがゆななのである。
これは私の一日一ゆなが偶数はかわいい、奇数はキレイで均等に継続できていることが証明している。
当然であるが、このようなことは他のキャストではありえない。
だいたいどちらかに偏るのである。
それがどうであろうか。
きれいもかわいいも両方いけるのである。
もう一度言おう。
このかわいいもキレイも両立でき、かつ撮れ高もあるゆなはとんでもない逸材なのである。
ぜひちゅらさん6の舞台に(以下略)
ゆなのすごいところ③ 大寅のゆな
「草木も眠る丑三つ時」とは午前2時のことである。
寅(トラ)の刻と言えば3-4時である。
また泥酔者のことを「大虎」という。
なるほど。大寅のゆなである。
これは諸兄諸姉の目と耳で直接確かめていただきたい。
こんなに面白いキャストは初めてであるwwwwwww
ただご安心いただきたい。
ちゅらさん6は0:30には退店時間となる。
まだゆなact2が覚醒する時間ではない。
なのでぜひ、ちゅらさん6に(以下略)
まとめ
ゆなのすごいところは外見だけではない。
ダンス、歌、仲間想いなところ、やさしさ、あげはじめたらキリが無い。
さて、私がなぜゆなのことをゆなと呼ぶのか。
自問してみた。
ようやくわかった。
どこか自分と似ている部分をゆなに感じていて、他人事とは思えないのである。(もちろん外見の話でもないし、すごいところ③の話でもない)
公共の場で私の独りよがりな想いでゆなのパーソナルな部分を語るほど破廉恥ではないので詳細は省くが、ゆなには幸せになってもらいたい。
幸せ、というのは相対的なものではなく、自分の心と向き合ったときに「楽しいな」や「うれしいな」と思えるささやかなものである。
幸せになるために辛い努力をするのではなく、努力さえも楽しんでほしいし、ゆなは赤ちゃんなのだからあるがままに生きていただきたい。
ゆなが幸せでい続けることが私の、ゆなオタたちの幸せであるが、赤ちゃんは親の機嫌を伺う必要もない。
あるがまま、思うがままにやっていただきたい。
(今は「すごいところ③」の話はしていない)
我々オタクたちの期待をプレッシャーに感じる必要はない。
仮に、仮にGREATESTで転んだとしてもそんなことなんてことない。
死ぬこと以外かすり傷である。
楽屋で泣き叫んでも構わない。
真の赤ちゃんはTPO関係なく泣き叫ぶものなのである。
結果的に自分で「幸せだな」って思えるのであれば過程などどうでも良いではないか。
私が(自称)ちゅらさん6所属になったとは言え、ゆなを推し続けることには変わらないし、呼び捨てにしようと思えるキャストも今後現れないだろう。
私にとってゆなは文字通り唯一無二の存在であり、心から出会えよかった。推させていただいてよかった、と思っている。
マジメに書きすぎてキモくなってきたのでふざけて終わりたいが、毒気が抜けてしまいキモいことが思い付かなくなってしまった。
私は元来実直でまじめであるため、いつもキモおじを装っていたのである。
ひえっ
to be continued...
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